性と愛の研究室 - きゃらめる民族

●現実の女よりいい!?　最新オナホ事情
かつては使い心地が悪いのがデフォルトで、「これならコンニャクか、いっそ手だけでヤル方がマシ！」と言われていたオナホール。
しかし、最近では改良が進み、中には「本物の女よりもいい！」と言う者まで出現するほどになった。
それほど素晴らしい品物にも関わらず、いまだに使ったことがない男性も多いらしい。
そこで、今回はまだオナホールを使ったことがないアナタのために、どんな物を選んだらいいかをご案内しよう。









●まずはお手頃価格から！
オナホールには百円台から数万円を越える物まで、さまざまな種類がある。
筆者の知人であるアダルトショップのオーナーによると、意外にも高い物の方が売れ行きがいいそうだ。
確かに高い物にはそれだけの価値がある。
しかし、安いからといって、必ずしも気持ち良さで劣っているわけではない！
やはり最初は手頃な価格の物から、試してみることをオススメする。

●繰り返し使えるから結局はお得！
小売り価格が1000円以下だと、使い捨ての物がほとんどだ。
お試し用として購入する分にはいいが、もし本格的に使いたいなら、少し値段は高くても再利用できる物を選ぶといいだろう。
最初は高く感じても、何度も使うなら結局一回あたりの価格は安くなり経済的だ。
さらに、使い込むうちに自分のモノに馴染んでくる感覚は、使い捨てでは絶対に味わえない快楽を、アナタにもたらしてくれるだろう。



●最高の快楽と引き換えなら高くない!?
園芸の世界では「ションベンちびる程、高い木を買った方が結局はモノになる」という格言がある。
安物を買ってガッカリするぐらいなら、最初から高級品を購入するというのもアリだろう。
それに、高級品が優れているのは感触ばかりではない。
ビジュアルや機能も安い物とは一線を画する。
リアルなヒダヒダがあるなんて、序の口！　毛や処女膜がついた物まであるのだ。
さらにモーターや保温機能など、“あったら嬉しい”機能が搭載されている物もある。
より大きな快感を得るためには、きっと高い買い物ではないはずだ。

文／月夜

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