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【メイド喫茶オーナー】女の子は先生に弱い



メイド喫茶元オーナーの【女の子クイズ】第69回

「尊敬から愛に変わりました」
これって、あのなんとか真理教の事件で17年間、
逃走犯を匿っていた女性の言葉です。
ことの是非は別として、女性の場合、まず、相手を尊敬する。
そして、それが愛に変わる、ということが結構あるみたい。
今日は、そんなお話をしましょう。








■先生って、結構、誘惑が多い。

僕の知人に、ある大学の哲学の准教授をしているヒトがいて、
彼の家で、朝、コーヒーを飲んで雑談している時、
携帯が鳴りました。
「え?え?これから?君、そういうことは、学校で話しましょう。
うんうん、そう、月曜日、研究室に来なさい」
とか、話している。
電話を置いて、彼、「ああ、僕のゼミの女子学生からなんだけど、
なんか、個人的に教えてもらいたいことがあるから、
今日会いたいっていうんだ。困ったもんだよ」
彼は、まあ哲学だけど、大学准教授になるくらいだから、
かなりインテリ。それで、風貌も、ちょっとイエスっぽい感じで、
かっこいい。なので、女子学生に人気があって、この手の
アプローチが絶えないのだとか。
彼の場合は、特別かもしれないけど、
女の子っていうのは、「自分に何かを教えてくれる『先生』が好き」
になっちゃうケースが多いような気がする。
特に、女の子の中でも、「いい子」「真面目な子」がそういうことになる
ことが多いような気がするな。
スポーツクラブのインストラクター、テニスのコーチ、書道の先生、
カリスマ料理人、なんとかかんとか、皆、なんか、女の子に教える立場のヒト。


「そうそう、野菜を切る時は、こうやって、こういうふうに包丁を使うんだよ」
「はああい、先生!」
「うん、君なかなか上手じゃないか」
「先生、大好き!」てなもんである。
しかし、あんまり調子に乗ると、どこかの柔道の金メダリストみたいな
ハメになっちゃう場合があるので慎重に対応した方がいい。
(余計なお世話か)


■かといって、なんでもかんでも、教えればいいって訳ではない。

じゃあ、なんでもかんでも、「君、これはこうやって、」と教える立場に
回ればいいってもんでもない。
よく、そうやって、女の子に、物を教えたがるウンチク君がいたりするが、
つまり、正式というか、おおやけのお墨付き、つまり、インストラクターとか、
師範とか、教授とか、まあ、そういう肩書きがあって、教えるのでなければ、
「なんか、いちいちやたらに先生ぶって、うざい奴」と思われるのがオチ、
なんである。
この、世間的に認められたお墨付き、というやつが大事なのである。
そういうものがあれば、女の子は、結構、素直に、
「先生、ここはどうやるんですか?」とか訊いてきて、
「ここはだね、こうやって、こうやって、」とか構っているうちに、
「尊敬が愛情に変わる」ってなことになったりするんである。
つまり、「女の子は権威に弱い」


ナンパもいいけど、自分を磨いて、教える立場の資格を取って、
なんかの先生になるのも、女の子にモテる道かもしれないですね。
男子よ、道を究めよ!
それも女の子が習いたがる分野でね。

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ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。

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