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経験豊富なオトナ女子が教える、「夏の恋が短命なワケ」9パターン
一般的に「夏の恋は寿命が短い」と言われますが、その根拠はいったいどこにあるのでしょうか。世の女性の「実体験」を聞いてみることで、何かヒントが見えてくるかもしれません。そこで今回は、インターネットユーザーの独身女性306名に聞いたアンケートを参考に「経験豊富なオトナ女子が教える、『夏の恋が短命なワケ』」をご紹介します。
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【1】旅先で出会った人とは大抵遠距離恋愛になるから
「夏の出会いは旅先が多いから、夏が終わると物理的に距離が離れてしまう」(20代女性)というように、せっかくはじまった恋もすぐに遠距離になると、なかなか続かないようです。以前からの知人であるなど、距離的に近い相手となら、時間をかけて愛情を育むこともできるのではないでしょうか。
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【2】夏の解放的な空気に飲まれていただけだから
「海に行ったりすると、いつもよりはしゃいでしまう」(20代女性)というように、夏ならではのオープンな心の状態によって、普段より簡単に恋がはじまってしまうこともあるようです。真剣な恋愛がしたいなら、一度立ち止まって考えるくらい慎重に構える必要があるでしょう。
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【3】新生活がはじまるとスケジュールが合わなくなるから
「学生と社会人とか、立場が違うとダメになりやすい」(20代女性)というように、生活時間帯が合わない相手だと、夏休み後も同じように会うのは難しいようです。マメにメールをするなど、お互いに努力ができれば、長続きする可能性もありそうです。
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【4】「恋人がほしい」という焦りから恋していることがあるから
「恋に恋してただけだってあとから気づいたりする」(20代女性)というように、焦燥からはじまった恋愛は、夏の終わりとともに「勘違いだった」と判明する場合があるようです。女友達に彼氏ができたときなどは、特に焦りを感じやすいので、少し気持ちを引き締めたほうがいいでしょう。
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【5】秋は夏ほどイベントがなく、テンションが下がるから
「花火大会とかお祭りとか、夏は会話がなくてもデートそのものが楽しい」(20代女性)というように、イベント満載の夏は、デートの充実度のせいで、男性との相性を見誤ってしまうおそれがあります。カフェでお茶をしたり、食事をしたりする「だけ」のデートも重ねて、初期に内面を見極めましょう。
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【6】ナンパなどその場の「ノリ」ではじまるものが多いから
「勢い任せだったな、と反省したことがあります(苦笑)」(20代女性)というように、夏はアクシデント的な出会いのチャンスも多いため、お互いよく考えずに恋愛がスタートしてしまうこともあるようです。ナンパがすべてダメとは言いませんが、安直な選択ではないか自問したほうがいいでしょう。
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【7】「夏の恋は短い」というジンクスに引っ張られるから
「『短命だ』と思ってると、その通りになることも」(20代女性)というように、「夏の恋は短い」という言葉に導かれるようにして、終わりに向かうこともあるようです。「短命でも仕方ない」などと諦めず、努力だけは続けて、悔いのない恋愛にしましょう。
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【8】露出が減るのに伴って外見的な魅力が減るから
「ビーチでは『カッコいい』と思ったけど、街で会ったら全然だった」(20代女性)というように、水着や浴衣など、夏は普段着ではないケースも多いため、日常に戻ると魅力が半減することもあるようです。カラダ自慢の男性が相手の場合ほど、ギャップは大きいのではないでしょうか。
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【9】「一夜限り」と割り切っている男性もいるから
「悲しいけど、現実には遊び目的の男性もいます」(20代女性)というように、はじめから恋愛する気のない男性もいるため、恋に発展すらしないこともあるようです。その手の男性に引っかからないようにするためには、異性を見る目を育てるしかないでしょう。
「夏の恋が短い」というジンクスには、意外にも現実的な理由があるようです。「ただのウワサ」とバカにせず、夏の恋をはじめる前に少し立ち止まったほうがいいのではないでしょうか。(小倉志郎)
【調査概要】
期間:2015年3月14日から21日まで
対象:合計306名(独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock
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