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「日焼け」を気にする女性に嫌がられる夏のデートスポット9パターン

紫外線を「美白の天敵」と考える女性は多いもの。夏場のデートでは、いつも以上に女性に配慮したプランを立てないと、「その場所はちょっと…」と迷惑がられてしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「『日焼け』を気にする女性に嫌がられる夏のデートスポット」をご紹介します。







  • 【1】室内にまで日光が差し込む「ガラス張りのレストラン」

    「窓際じゃなくても焼けそうだから、行くか迷いました」(20代女性)というように、たとえインドアでも、太陽が照りつける場所は屋外と同じだとみなされるようです。いっそ日焼けとは無縁のディナーに誘えば、「それなら…」とOKしてもらえるかもしれません。

  • 【2】潮風による肌荒れも加わってダブルパンチ!「海辺のカフェ」

    「顔は火照るし肌はゴワゴワになるし、ぜんぜん落ち着けなかった」(20代女性)というように、いくら景色がよくても、相手に楽しんでもらえなければデートの意味がないかもしれません。お茶や食事は風景とは別に味わったほうが、リラックスした時間を過ごせそうです。

  • 【3】人混みと行列の中では日傘も差しづらい「遊園地」

    「男子に日焼けの話をしても無駄なので、適当に断った」(10代女性)というように、プランニングに失敗すると、たいした説明もなく一蹴されそうです。場所選びに迷ったら、「行きたい所はある?」と相手に尋ねてしまうのもアリかもしれません。

  • 【4】日よけタープから出ないわけにもいかない「バーベキュー場」

    「準備する間にすでに日焼けしそうで…」(20代女性)というように、屋外での作業を余儀なくされるバーベキューも、渋い顔をされそうです。木立に囲まれた会場を選び、事前に「こんな場所だよ」と画像を見せると、安心してもらえるでしょう。

  • 【5】昼のビールは最高!と呑気に楽しめない「ビアガーデン」

    「紫外線を気にしながら飲んだら、相手にもお酒にも失礼(笑)」(20代女性)というように、デート内容に魅力を感じながらも、「美白」が優先されるケースです。「巨大テントの下だから大丈夫」などと好条件を切り出すと、一気に乗り気になってもらえそうです。

  • 【6】完全防備すると周りからドン引きされそうな「屋外スポーツ会場」

    「日傘なんて差したら、ファンに睨まれるだろうし…」(20代女性)というように、スポーツのデイゲームは、紫外線対策のしづらさがネックになるようです。競技自体には興味がありそうなら、ナイトゲームかドーム球場での試合に誘うと喜んでもらえるでしょう。

  • 【7】目的地は安心でも道中で紫外線にさらされる「ドライブスポット」

    「どの時間帯に走っても日差しは避けられないから、思わず雨を期待してしまった」(20代女性)というように、夏場のドライブも敬遠されそうです。悪天候の日はむしろ歓迎されそうなので、当日の天気によってプランを変えるといいかもしれません。

  • 【8】パラソルがあっても照り返しは避けられない「屋外プール」

    「次の日めちゃめちゃ後悔した。今度誘われたら断ると思う」(10代女性)というように、いくら日よけがあっても、肌の露出が多いプールは危険ゾーンかもしれません。水着デートを楽しみたいなら、屋内施設が充実したスパリゾートなどを選ぶのが正解でしょう。

  • 【9】もはや日焼けしに来たとしか思えない「ビーチ」

    「『せっかく夏なんだし』と言われたけど、断固拒否しました」(20代女性)というように、美白に努める女性をビーチへ連れ出すのは、至難の業のようです。向こうの意思が固そうなら、しつこく誘って煙たがられる前に、さっさと方針を変えたほうがよさそうです。

夏の思い出を作りたくても、断られたら元も子もありません。普段から日傘を差すような女性なら、夏らしいデートスポットは避けたほうがOKの返事をもらいやすいでしょう。(安藤美穂)
Photo:All images by iStock

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