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エリート男のドヤ顔トークをバッサリ断ち切るリアクション9パターン

「高学歴」「有名企業勤務」など、スペックに自信のある男性は、放っておくと俺様トークを得意げに続けたがるもの。そんなときは、我慢の限界を超える前に、とびきりクールな対応でバッサリと話を終わらせたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身女性314名に聞いたアンケートを参考に「エリート男のドヤ顔トークをバッサリ断ち切るリアクション」をご紹介します。







  • 【1】「えっ!?それってスゴイの?」と真正面から突っ込む

    「思いっきり真顔で問いただすのがコツです」(20代女性)というように、男性が誇る「レベルの高さ」に疑問を呈する作戦です。これだと「いかにスゴイか」を説明されてしまう可能性もあるので、トーク内容に応じて使うほうが良いかもしれません。

  • 【2】「今めっちゃドヤ顔してるよー」と茶化す

    「話の腰を折られて、続ける気がなくなるみたい」(20代女性)など、本題から話をそらす切り返しで、気勢を削ぐのも良いでしょう。「鼻のあなも膨らんでる!」などと追い打ちをかけて、それ以上、サクセスストーリーを語る気を喪失させましょう。

  • 【3】「なるほど。ちなみに○○さんは」と一ランク上の実例を挙げる

    「県大会で準優勝したと言うので、甲子園に出場した元カレの話をしてあげた(笑)」(20代女性)というように、より高水準のケースを持ち出して、天狗の鼻をへし折る戦法です。レベルが違うほど効果は高くなりますが、空気は確実に悪くなるので、加減を考えたほうがよさそうです。

  • 【4】「そうなんだー。ま、どうでもいいけど」と無関心をアピールする

    「『どうでもいいだと!?』とキレられたので、『だって私に関係ないじゃん』で終了」(10代女性)など、関心の薄さを率直に告げる方法です。自分語りがあまりにもしつこく続くときに、効き目があるかもしれません。

  • 【5】「へえー。そういえばさー」と無理やり話題を変える

    「『この間、スマホを水没させちゃって』と別ネタを振ったら、自然に流れが変わった」(20代女性)というように、別のトピックを持ち出して、そちらに目を向けさせても良いでしょう。相手が食いつきそうなテーマなら、あまり角も立てずに済みそうです。

  • 【6】「これ、おいしいね」とひたすら食事に没頭する

    「モリモリ食べてれば、多少、反応がお留守になっても不自然じゃない」(10代女性)など、食事中なら、腹ペコなことを盾に、トークに集中できない様子を見せつけるのもよさそうです。男性が注意を引こうとしたら、「このスパイス、何だろう…」などと分析モードになって逃げきりましょう。

  • 【7】「ちょっと失礼」とトイレに立ってなかなか席に戻らない

    「『遅い!』と責められたら、『ごめん友達からLINEメッセージばんばん入ってきて』と適当に嘘ついとけばいい」(10代女性)というように、長く不在にすることで、場をリセットする手もあります。ただし、あまりに唐突だと露骨すぎるので、タイミングを図る必要がありそうです。

  • 【8】「そろそろネイル行かなきゃ」と自分の爪を見て目を合わせない

    「『あんたの話はそれだけつまらない』ってことを態度で表す!」(20代女性)というように、男性が語る内容に興味がないことを言外に示す人もいます。「サロン予約しよっと」などと独り言を続ければ、男性もその意図に気づくかもしれません。

  • 【9】「ひゃー参りましたー」と降参するフリで話を終わらせる

    「冗談めかして二の句を継げないようにしてやった」(20代女性)というように、はじめからすごさを認めてしまうことで、その先のトークを封じる戦略です。それでも男性がやめないときは、「もうお腹いっぱい。ごっつぁんです!」とギャグを畳みかけても良いでしょう。

女性の困惑を意に介さずに自画自賛を続ける男性には、かなり露骨に意思表示をしないと、気づいてもらえないかもしれません。場面に応じた適切なリアクションで、暑苦しいドヤ顔トークを打ち切ってあげましょう。(倉田さとみ)


【調査概要】
期間:2015年2月9日から16日まで
対象:合計314名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock

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