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「狙いすぎだろ!」と突っ込みたくなる小悪魔気取りの行動9パターン
男心をつかむ「小悪魔テク」がいろいろなところで紹介されていますが、それを鵜呑みにした言動で、男性をイラッとさせている女性も少なくないようです。そこで今回は10代から20代の独身男性214名に聞いたアンケートを参考に「『狙いすぎだろ!』と突っ込みたくなる小悪魔気取りの行動」をご紹介します。
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【1】マニュアル通りの「上目遣い」
「連発されたら、なんだかバカにされている気分になりました」(10代男性)というように、「男はコレでイチコロでしょ」と言わんばかりの狙いが透けてみえて、男性に不快感を抱かせるケースです。わざとらしいと思われたくなければ、身長差や屈んだ体勢を利用して「自然な上目遣い」に持ち込みましょう。
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【2】あざとすぎてイラッとさせられる「アヒル口」
「鏡をみて練習している姿が思い浮かぶ…」(20代男性)というように、作りもののアヒル口は、男性を残念な気持ちにさせてしまうようです。芝居じみた印象を与えずに何か工夫したいのであれば、下唇を隠す「カッパ口」にトライしてみるといいかもしれません。
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【3】ただ攻撃的なだけの「ツンデレ発言」
「そのキツイ言い方、どうにかならんの?って思う」(20代男性)というように、愛を感じさせるどころか、単にぶっきらぼうなだけだと思われてしまう「ツンデレ発言」は、とかく誤解を招きやすいようです。気を引きたくて「別にあなたなんか好きじゃないんだからね!」と突き放しても、言葉通り伝わってしまう可能性があるので気を付けましょう。
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【4】寄せて上げてさらに寄せて…が痛々しい「胸の谷間」
「本当に大きい人は、むしろ隠そうとするのでは」(20代男性)というように、谷間を演出するためにしている努力は、裏目に出る場合があるようです。セクシーな雰囲気を出したければ、脚やうなじなど、ほかに自信のあるポイントを強調するのが無難でしょう。
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【5】神経を逆なでられる「アニメ声」
「キンキン響いて頭痛の元になる」(20代男性)というように、不自然に作り上げた声色も、不快感を与える原因になってしまうようです。持って生まれたものなら仕方がないですが、声の好みは十人十色なので、自然体でいるのが一番でしょう。
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【6】恋愛上級者気取りが鼻につく「下手な駆け引き」
「男より優位に立とうとする、その魂胆が嫌です」(20代男性)というように、恋愛において男性をコントロールしたがる姿勢が、「煩わしい」と受け取られてしまうパターンです。好きなら好きで真っ直ぐな想いをぶつけてみてはいかがでしょうか。
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【7】出会って間もないのに意味不明な「運命の決めつけ」
「初対面で『付き合うかも』とか言っちゃう…ドラマの観すぎじゃね?と思います」(20代男性)というように、運命を意識させようとしたセリフが、失笑を買ってしまうこともあるようです。「初めて会った気がしない」などの控え目なセリフに留めれば、親近感を抱いてもらえるかもしれません。
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【8】ドキドキどころかむしろ引く「過剰なスキンシップ」
「ガツガツしているだけですよね」(20代男性)というように、親しみを込めたつもりのボディタッチが曲解されるケースです。あからさまなスキンシップよりも、偶然体に触れたときに照れてみせるくらいのほうが、男性を萌えさせるでしょう。
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【9】ネタとしか思えない「涙袋メイク」
「なんか疲れた感じ。殴られたようにも見える」(10代男性)というように、目元のニュアンスを増すための涙袋メイクも、やりすぎると違和感を与えてしまうようです。やるなら、あまり濃くない色を選んで、ナチュラルに仕上げたほうがよさそうです。
無理な演出を続けていたら、いつかボロが出たり、疲れてしまったりするもの。世の中の男性が全員小悪魔女子を支持しているわけではないので、無理して真似するより、自然体を貫いたほうがいいでしょう。(外山武史)
【調査概要】
期間:2014年7月1日から8日まで
対象:合計214名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock
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