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付き合う前では逆効果!男性をドン引きさせるスキンシップ9パターン

男女の距離を一気に縮めるのに効果的な「スキンシップ」ですが、付き合う前のデートで女性側から大胆に仕掛けると、逆にドン引きされてしまう危険があるようです。そこで今回は、10代から20代の独身男性123名に聞いたアンケートを参考に、「付き合う前では逆効果!男性をドン引きさせるスキンシップ」をご紹介します。







  • 【1】相手の意思にお構いなく「強引に手をつなぐ」

    「手をつないで街を歩くのは、恋人になってからでしょ」(10代男性)というように、公共の場で「手をつなぐ」のは気が早いと思われてしまうようです。男性からリードされた場合は別として、自分から手を取るのは避けたほうがよさそうです。

  • 【2】いきなりギュッと抱きつくなど、「大胆にハグをする」

    「嬉しい半面、ちょっと軽い感じがして不安になります」(20代男性)というように、相手に抱きつく「ハグ」も、唐突だと男性をギョッとさせそうです。喜びや感謝の表現としてはさほど不自然ではないにしても、「大胆な性格」だと決めつけられる可能性はあるでしょう。

  • 【3】いきなり胸を押し付けるなど、「身体を密着させる」

    「露骨に身体を武器にされてる気がして、逆に冷める」(20代男性)というように、胸を押し付けるほどの「密着」はやり過ぎかもしれません。自然な動きの中でならともかく、わざとらしいほど身体を寄せると「恥じらいがない」と思われてしまうでしょう。

  • 【4】指を一本一本絡ませて…「恋人つなぎで手を握る」

    「それは早いっていうか、むしろ重い。超攻められてる感じ」(20代男性)というように、男性が握ってきた手を「恋人つなぎ」にするのも時期尚早のようです。映画館の暗闇などで手を握るチャンスがあっても、そっと重ねるくらいの加減にしておくとよいでしょう。

  • 【5】隣や正面に座っているとき、テーブルの下で「脚を絡ませる」

    「デートっていうよりキャバクラに来た気分」(20代男性)というように、テーブルの下で「脚を絡ませる」のも、男性を冷めた気分にさせてしまうようです。せめてつま先が軽くあたる程度か、並んだ太ももが少し触る程度に抑えて、能動的に絡めていくのは控えましょう。

  • 【6】太ももや膝の内側など「下半身をタッチする」

    「こっちもエロ目的ならいいけど、マジな恋愛モードだったらショック」(20代男性)というように、意味なく男性の「下半身に手を触れる」のはNG行為のようです。完全にやり過ぎだと思われるので、触るにしても相手の腕や肩までに留めるべきでしょう。

  • 【7】気軽に相手の髪に手を伸ばして「頭を撫でる」

    「付き合ったあとなら嬉しいけど、そうじゃなければ失礼に感じる」(20代男性)というように、男性の「頭を撫でる」のは不快に思われるおそれがあります。なれなれしい印象が強いので、相手がよほどの年下でもない限り、やめておいたほうがよさそうです。

  • 【8】冗談交じりに相手の胸を触る、尻を撫でるなど、「逆セクハラをする」

    「オモチャにされてるみたいで全然嬉しくない。男にも心の準備がいるんだよ」(20代男性)というように、男性の身体にベタベタ触る行為は「逆セクハラ」と見なされるようです。「男だから気にしないでしょ」と思ったら大間違いなので、心しておきましょう。

  • 【9】タイミングや場所をわきまえずに「キスを仕掛ける」

    「それは焦り過ぎでしょ。完璧にドン引きです」(20代男性)というように、空気を読まずにキスをしたがるのは、恋を焦った結果の勇み足だと判断されそうです。相手が奥手だとしても、最初のキスは男性のほうから仕掛けたくなるシチュエーションを作ってあげましょう。

女性から大胆なスキンシップを仕掛けるのはリスクが大きいようです。少しずつ軽いスキンシップで警戒心をほぐして、男性から攻めてくるように仕向けたいものです。(呉 琢磨)


【調査概要】
期間:2015年6月2日から9日まで
対象:合計123名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock

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