みなさんはステーキに何をかけて食べるだろうか? 塩・コショウのみでシンプルにいただく人もいれば、醤油やステーキソースであっさりと食べる人もいるだろう。
筆者は塩・コショウ派だったのだが、宮崎県で『マキシマム』というモノスゴいスパイスに出会ってからは、ステーキにかけるものはコレ一択になってしまったのだ……。
みなさんはステーキに何をかけて食べるだろうか? 塩・コショウのみでシンプルにいただく人もいれば、醤油やステーキソースであっさりと食べる人もいるだろう。
筆者は塩・コショウ派だったのだが、宮崎県で『マキシマム』というモノスゴいスパイスに出会ってからは、ステーキにかけるものはコレ一択になってしまったのだ……。
『マキシマム』は宮崎県のスーパーであれば大体どこでも売っているスパイスで、県内にある「株式会社中村食肉」という精肉の生産や加工・流通を行う会社が開発したもの。
マキシマムにはナツメグやクミンなど、普通のミックススパイスに入っている香辛料はモチロン、カツオエキスや醤油も入っているため、日本人の口に合う仕上がりになっている。
気になる使い勝手はというと、安いステーキ肉をそのまま焼いてマキシマムをふりかけるだけで、スパイスの香りで肉の臭みが100%消える。
そしてマキシマムの強い旨味や、醤油とカツオのどことなく和風を感じるテイストで肉の周りがコーティングされるので、ご飯が止まらなくなってしまう絶品ステーキになってしまうのだ!
安いステーキ肉はどことなく水っぽい感じがしたり旨味が足りないと感じることがあるが、マキシマムさえあればそのお悩みも無用。美味さマキシマムな最高のステーキになることをお約束しよう。
ちなみに、マキシマムはステーキ以外にもハンバーグのスパイスにしたり、カレーの隠し味やチキンソテーに使っても相性抜群。ぜひ宮崎県へ訪れたら、1本買ってみても損はないはず。
ただ。最後に1つだけ欠点をあげるとしたら、“どんな食材でもマキシマム味になってしまう” ということ。そのため、超高級な和牛などに使うのはややもったいないかもしれない。なるべく安い肉から使ってみることをおススメするぞ!
参考リンク:マキシマム
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