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今やネットでの出会いは当たり前!? ~ネット恋愛事情~



これってあり!? ネットでの出会い

少し前までは「インターネットを通じて知り合った」なんてカップルがいると周囲は驚愕したものだが、現在ではごく普通になりつつあるようだ。
たとえば『ウェディングウォーカー』のアンケートによると、出会い系サイトを通じて知り合ったカップルは6.1%もいたそうだ。
実際、周囲を見回してみれば、結婚まではしなくても付き合ったきっかけが、「インターネット」というカップルは珍しくない。
近場に異性がいない人にとって、「インターネット」は強い味方になってくれるだろう。
以下、あるサイトで「出会いのきっかけとなったサイトは?」というアンケートを取った結果を発表しよう。









【第4位】無料の友達・恋人募集サイト
無料系は「すぐにHをしたい!」という利用者が多く、きちんとした付き合いになることは少ないらしい。また、日本では「会ってすぐにSEX」を求める女性は少ないので、会うだけでも難しいのが実情のようだ。
余談ながら筆者の知人女性が登録したところ、一日で軽く300通を越える男性からのメールが届いたという。
返事をもらうだけでも、どれだけ大変かは考えるまでもないだろう。

【第3位】真面目に恋人や結婚相手を探す有料サイト
意外に多かったのが有料のサイト。ある会員制のサイトに参加していた女性いわく、「掲載はもちろん相手へメッセージを送るのにもお金がかかります。でも、だからこそ男女共に真面目に結婚相手を探している人が多かったです」とのこと。
一昔前なら“お見合いおばさん”と呼ばれるお節介な親類や知り合いが担っていた役割を、今はネットが果たしているのかもしれない。


「今の恋人と出会った場所」ウェディングウォーカー『結婚白書』より(小数点以下四捨五入)

【第2位】趣味のサイト
音楽やスポーツ、ペットなどの話しをするうちに、だんだんと仲良くなっていくというものだ。
「〇〇のコンサート見に行きませんか?」「〇〇の試合、行きたいな~」というやり取りから、デートに発展しやすく、同じ趣味を持っているから話も合うのだという。
もちろん、趣味を通じて知り合うというのは昔からよくあることだ。だが、そこに“インターネット”が加わることで、より出会いやすくなっていることは確かだろう。

【第1位】mixi、GREEなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス
圧倒的に多かったのが、この『ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)』。同じ趣味の人が集まるコミュニティーで話が盛り上がったり、同じゲームをやることによって親近感が生まれ、恋愛に発展することがよくあるという。
出会いに恵まれた人いわく、「街で知らない人に声をかけることはほとんどない。けれど、SNSなら普通のことで、誰とでもすぐに仲良くなれる」とのことだ。

文/月夜
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