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英で2%がセックス原因で骨折?!伊の男性の7%がペニス湾曲



 若者による暴動のニュースが、世界中に発信された英国。
 この事件の対応をめぐり、政権内部と警察当局の上層部がギクシャクしているようで、五輪開催も不安視する声が出ているらしい。

 さて、そんな英国発のニュースで、『英国人の2%はセックスで骨折している』というのがあった。
 ネットによるアンケート調査の結果、昨年1年間だけで1800万人もの英国人が激しいセックスのために怪我を負っていることが判明。
 今回はこのニュースにスポットを当ててみる。

 







【ケガ1位・・・筋肉痛】




表にあるのは、左から『ケガ』、『危険な場所』、『壊れたモノ』


『ケガ』の項目では1位が筋肉痛、2位は背中を痛めた、カーペットで火傷、首の筋違い、ヒジや膝の打撲、肩の打撲、膝の捻挫、と続く。
 このアンケートに答えた人の約2%が、こうしたセックスが原因で骨折した事があるらしい。
 さらに、こうした回答者のうち約5%が、セックスが原因による怪我のために仕事を休んだ経験があるそうだ。
 多くの人がコトに熱中しているため、翌日の朝までケガに気がつかない?という。
 たしかにセックスに限らず、スポーツによる筋肉痛なども、翌日になってから違和感があったりして気がつくケースもある。
 日本人からしたら『カーペットの火傷』というのはちょっと不思議な気もするだろうが、欧米の一般的な家では、強力な接着剤を使ったカーペットが室内に貼ってあるのだ。
 簡単に模様替えやクリーニングが出来ないため、清掃や模様替えは業者に依頼するのが普通である。
 このカーペットの上で子供が遊んでスライディングとかすると、ちょっとした火傷をしてしまうケースもあるくらいだ。



【危険な場所1位・・・ソファー】




キッチンにも危険がいっぱい?!


 表の中央にある『危険な場所』の1位はソファー、2位は階段、車内、シャワー、寝室、椅子、キッチンテーブル、庭、トイレ、仕事用の棚と続く。
 いったいどんなセックスをして、危険な思いをしたのだろうか?
 大きくてゆったりしたイメージのあるソファは、セックスにも向いている気がするが、よほどパワフルに動いて床に落下したのかもしれない。
 洋モノのAVを見ていても、外人のセックスは声も大きいが動きもオーバーである。
 2位の階段も、前述した『カーペットの火傷』と同じように、強力な接着剤を使ったカーペットが階段に貼ってある家もあるようだ。
 このため、不安定な体勢でセックスしていて、階段から滑って落ちるケースがあったのかもしれない。
 それにしても、さすがにトイレは狭そうだし、庭は近所の目が気にならないのだろうか・・・。



【壊れたモノ1位・・・ベッドフレーム】




ベッドは消耗品・・・


『壊れたモノ』の1位はベッドフレーム。
 2位がワインとグラス、以下絵画、椅子、ティーカップ、壁、たんす、ドア、窓、花びんと続く・・・。
 海外のAVを見ていると、ベッドフレームは激しいセックスが原因で壊れるのが分かる気もするが、壁やドア、窓って、どんなセックスをしたら壊れるのだろうか。
 ワイン、グラスや花びんにしても、割れた破片でケガをしたらと思うと、無関係な小生でさえ心配してしまう。

 最近では着エロといって、着衣のままの行為も流行っているようだが、基本は全裸とか半裸でセックスしているのだろうから、周囲には危険がいっぱいなのかもしれない。



【イタリアでは年間100人がペニスを骨折?! 7%がペニス湾曲】




バカンスの時期は要注意?!


 このニュースを最初に見たとき、ボキッ!という音と『ペニスの骨折(*1陰茎折症)』をイメージしてしまった。

 そこで調べてみると、同じ欧州のイタリアでは、年間100人程がペニスを骨折し、緊急入院しているらしい。
 原因は過剰な性行為にあるらしく、某病院の男性学オペレーティブ・ユニオン責任者によれば、『100人と言うのは正確なデータではないが、イタリア人男性がペニス骨折に見舞われているのは事実』ということだった。
 骨折の原因の過半数は激しすぎる性行為にあり、未婚の男性に多いらしい。
 特に今の季節のような、夏のバカンスの時期に集中しているとのコトだった。

 専門家は、『勃起時のペニスは脆(もろ)く、ふくらませた風船と同じで突いたり叩いたりすれば破裂してしまいます。ペニスの裂傷は、いつ如何なる時にも起きます。男性生殖器とは本来は脆(もろ)いものであると、男性自身が自覚すべきです』
 と注意を呼びかけている。


 そして骨折だけではなく、実はイタリア人男性の約7%が、先天性もしくは後天性の『ペニス湾曲』に悩んでいるという。
 これは性交時に困難が生じるものの、重大な問題として取上げられておらず、湾曲が90度に達していても、専門医の診療を受けない人もいるのだとか・・・。
 医師によれば、治療法としては外科手術が最良とされているが、専門医を受診しない男性は多いという。

 おそらくデリケートな部分だから、たとえ医者であっても、人には相談しにくいのだろう。


 とかく男性は、自分の性器が気になるものです・・・・。
 モンローの質問、『好きなペニスはどれですか?』では、意外?にも『小さい』が人気だった。
 

・小さい 「太いのも捨てがたい^^; 長いのは あたり過ぎて痛いし細いのは ・・・ なんで小さいので^^v 要は テクニックと愛情っすwwwwあ~~ しめじちゃんは勘弁して!!www (女性・年齢不明)

・小さい 太いのはまだいいけど・・・長いのは痛いだけで気持ちよくないからイヤ(乂´д`) 細くても、長いのはイヤ。そんなら、小さいのが一番いいや(・∀・)ъ (女性37歳・自営業)

・小さい しめじちゃんくらい (女性28歳・会社役員)



 どうやら女性にとって男性器の評価は、大きさだけが重要ではないらしい。
 無理せず、それぞれのパートナーに合ったセックスをしたいもの・・・。
 AVのようなパワフルさには憧れるが、激しさだけを求めず、無理な体位にも注意すべきだ。


 以上の事から、開放的な気分になったからといって、屋外や屋内に限らず、セックスする場合は周囲に危険があることを頭の隅に置いておくべきだと思った。
 また、ペニスが折れるほど激しすぎたり、あまり無理な体位はしないように・・・。
 痛かったらガマンしないで、正直にパートナーに言おう。
 特に『ペニス骨折』には注意すべき。


 皆さんも、避妊や感染症だけでなく、事故やケガの無いよう、セーフセックスを心がけてください。


 余談ですが、この原稿を書きながら、なぜか伊ではなく古い仏映画『男と女』の曲を連想したので・・・・・・♪(YouTubeより)
 ところで皆さんは、今までにセックスで危険な思いやケガをしたことはありますか?


<すすきタルン>




*1 陰茎折症
 いわゆるペニス骨折。
 勃起した状態で強い衝撃を与えると、折れてしまうこともある。
 これを専門用語で「陰茎折症(いんけいせっしょう」」という。
 海綿体の周囲の白膜が破れてしまい、ペニスが腫れあがったり、ひどいときは折れ曲がってしまう。
 原因は激しいセックスや自慰などで無理な体勢などによる。
 勢いあまってぶつけてしまったなど。
 実際にあったケースでは、朝起ちしてるときに子供が上からドン!と乗ってきたなど。
 一般的な骨折のように『ボキッ!』と音がして折れる事もあるらしい。

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