一世を風靡(ふうび)した男女6人の共同生活コメディーといえば、ドラマ『フレンズ』。2004年に終了した後も、多くの人の心をとらえ続け、続編、映画化などの噂がささやかれては消えていった。
そして10年以上経ったこの度、ジョーイ役を演じたマット・ルブランクさんとチャンドラー役のマシュー・ペリーさんが再会。2人が一緒に写った記念写真が公開されたのだが……その姿に、多くのファンが戸惑うことになったのだとか!?
一世を風靡(ふうび)した男女6人の共同生活コメディーといえば、ドラマ『フレンズ』。2004年に終了した後も、多くの人の心をとらえ続け、続編、映画化などの噂がささやかれては消えていった。
そして10年以上経ったこの度、ジョーイ役を演じたマット・ルブランクさんとチャンドラー役のマシュー・ペリーさんが再会。2人が一緒に写った記念写真が公開されたのだが……その姿に、多くのファンが戸惑うことになったのだとか!?
この度、ハリウッドで行われた CBS パーティに出席した “ジョーイとチャンドラー” 。現在、48才のルブランクさん(ジョーイ役)と45才のマシューさん(チャンドラー役)だが、『フレンズ』が始まったのは1994年。かれこれ20年以上前のことだ。
20年も経てば、もちろん人は変わる。今回カメラの前でガッシリと握手してみせた2人も、20年分の年月の重みを背負って大人の風格。貫禄も増し、ロマンスグレーがお似合いな “素敵なおじさま” といった風情だ。あ、チャーミングな笑顔は変わっていないぞ!
だがしかし、彼らの姿に「ああ、あのジョーイとチャンドラーが……」と、少なくない数のファンが落胆しているという。なぜ? ということで、ネット上での反応を少し拾ってみよう。
「老けすぎ!」
「本当にあの2人?」
「写真うつりが悪かっただけだろ?」
「ジェニファー・アニストンと比べちゃダメだよ! 酷だから」
「いや、こんなにも老けていないだろ!」
「私たちも年を取るわけだよね」
「時の流れは残酷だ」
「これが普通の人間だよ」
う~む、そんなに言うほど老けてはいないと思うけれど……『フレンズ』を今でも見ている人は、そう感じちゃうのかしらん?
余談だが、2015年8月5日に行われたレイチェル役のジェニファー・アニストンさんの結婚式に、“フィービーとモニカ” は招待されたにもかかわらず、ルブランクさんとペリーさんにはお声がかからなかったのだとか!?
このことについて、ペリーさんは「驚きましたが、招待されていないものはどうしようもない」と話している。『フレンズ』ワールドで、仲良し6人組を見てきたファンとしては、コチラのほうがガッカリエピソードな気がするぞ。
以下読者のみなさまの反応
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