ご存じの方も多いことだろうから、本当に気が引ける。気が引けるが、それでもあえて言わせてほしい……。「桃屋のきざみにんにく サイコォォォオオオオオオーーーッ! 神ウンマァァァアアアーーーッ!!」 と……。
調べてみると、少なくとも2012年には発売しているから、筆者は3年間も放置していたことになる……。「今すぐ全てを投げ捨てて3年前に戻りたい!」 と思ってしまうほど、『きざみにんにく』はヤバいウマさなのだ。
ご存じの方も多いことだろうから、本当に気が引ける。気が引けるが、それでもあえて言わせてほしい……。「桃屋のきざみにんにく サイコォォォオオオオオオーーーッ! 神ウンマァァァアアアーーーッ!!」 と……。
調べてみると、少なくとも2012年には発売しているから、筆者は3年間も放置していたことになる……。「今すぐ全てを投げ捨てて3年前に戻りたい!」 と思ってしまうほど、『きざみにんにく』はヤバいウマさなのだ。
桃屋の『きざみにんにく』は、単ににんにくを刻んだだけの加工食品ではない。パッケージや、同商品のホームページによると、
「生のにんにくのサクサクとした食感を大切にしながら、香ばしくローストしたにんにく・粗挽き唐がらし・黒こしょうを加えて、にんにくの旨みに深みと香りを加えました。和・洋・中華、幅広いお料理に、手軽に必要な量だけ、香り豊かなにんにくの風味をお楽しみ頂けます」
(上記引用)
とある。まさにその通りで、歯応えは残しつつも香ばしさはあり、さらに動物性の旨味まで入った最強にんにく加工食品なのだ。
そのまま食べてもウマいが、から揚げなどの肉料理にかけても超ウマい。特に炭水化物との相性の良さは異常で、パスタやトースト、中でも白米にかけて食べたら、新人力士レベルの食欲が湧く。自制しないといつまでも食べ終わらない、魔性の一品といえる。
また、単純そうに見えて、自分で再現するのはかなり難しい。筆者も何度かチャレンジしたが、とにかく歯応えが残らないのだ。火を通しすぎると歯応えは無くなり、逆に甘いと辛味が残ってしまう。ただこれだけウマいなら、金を払う価値は確実にあり、桃屋の技術力に脱帽するしかない。
もし筆者が、無人島に何か一つだけ持って行けるとしたら、ライターでもナイフでも水でもなく、迷わず『きざみにんにく』を持っていくと断言する。これさえあれば、生きる活力は無くならないし、万が一原住民と遭遇した際、金塊くらいの価値は認めてもらえるハズだからだ。それくらいウマい!
重ねて記述するが、本当に今さらすぎて申し訳ない!! でも万が一、まだ『きざみにんにく』を食べたことがない人がいたとしたら……! と思ったら、耐えられなかったのだ。筆者は近所のスーパーで約300円で購入したから、まだの人は絶対に食べてほしい!! 神ウマいぞッ!!
参照元:桃屋「きざみにんにく」
以下読者のみなさまの反応
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