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「実はものすごく部屋が汚い女」の見分け方9パターン
自分の部屋をどう使おうと個人の自由ではありますが、「いいなと思う女性と付き合ったら、ゴミ屋敷の住人だった…」などという事態は、できれば事前に避けたいものです。そこで今回は、10代から20代の独身男性136名に聞いたアンケートを参考に「『実はものすごく部屋が汚い女』の見分け方9パターン」をご紹介します。
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【1】鞄の中がぐちゃぐちゃで、やたら荷物が多い
「バッグひとつ整頓できないのに、部屋を片付けられるわけがない!」(10代男性)というように、女性の持ち物から暮らしぶりを推測するパターンです。ポーチなどを活用せず、要不要の区別なく何でも鞄に放り込むタイプの女性は、「片付け下手」である確率が高いでしょう。
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【2】ロッカーや仕事机に不用品を貯めこむ
「人目につく机上は片付いてるのに、引き出しの中がすごかった! ってことは自室は相当…」(20代男性)というように、目立つ場所だけ整えてやり過ごしている女性も、要注意かもしれません。職場や学校の個人スペースは「自分しか開けないし…」と油断しがちなので、本性が見え隠れしそうです。
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【3】洋服のシワやボタンのほつれを気にする様子がない
「そんなシワ、服の山から発掘しない限りつかないはず」(20代男性)というように、身なりが整っているかどうかも、いい判断材料になるようです。柔軟剤の香りがしているのに妙なシワがあるのは、乾いた洗濯物を畳まずに放置していた結果かもしれません。
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【4】指先や髪の手入れが不十分で、荒れている
「女子力云々というより、細部に無頓着? 洗面所とかすごそうな気がする」(20代男性)というように、女性の暮らしぶりを見抜くために、細かい部分の身だしなみをチェックする人もいます。とはいえ、季節や個人の体質によって、お手入れの効果が出にくい場合もあるので、ほかの要素にも目を向けるべきでしょう。
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【5】脱いだ上着をそのへんに置きっぱなしにする
「イスの背にバサッと掛けて、退社までそのまま。家でも同じことしてそう…」(20代男性)というように、女性のふとしたふるまいからも、部屋での過ごし方を予測できそうです。「たまたま」ではなくいつもガサツなら、自宅でも同様だと考えて間違いないでしょう。
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【6】食後の皿の上が汚い
「食い散らかして平気な顔って! 美意識疑います」(10代男性)というように、その人の癖や習慣が現れやすい「食べ方」を、きれい好きかどうかを計るバロメーターだと考える人もいます。乱雑なテーブルを前に悪びれた様子のない女性は、自室の汚さを自覚していない可能性もありそうです。
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【7】領収書やクーポン券で、財布がパンパンに膨れている
「札はここ、レシートはここって決めてないのかも。財布だけの話じゃないと思う」(20代男性)というように、整頓能力を推し量るのに、財布はうってつけかもしれません。逆に財布がスッキリしているなら、基本的な整理整頓ができる人だと見なしてよさそうです。
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【8】飲み残しのペットボトルを車に放置する
「お茶に白いカビがプカプカ…。思わず『汚部屋』を想像してゾッとした」(10代男性)というように、「第二の個室」とも言うべき車が散らかっていたら、自宅も同じかも…と考えるのが自然でしょう。ガラスの曇りや臭いにも鈍感な女性なら、「汚部屋疑惑」が一層深まりそうです。
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【9】ゴミの分別を面倒がる
「弁当の容器を食べ残しごとドサッとゴミ箱へ入れる女は、ズボラ認定します」(20代男性)というように、ゴミの捨て方を見てピンと来た人もいます。女性が気を抜いてやってしまいがちな行為こそ、注目してみるといいでしょう。
どことなくガサツな印象を受けたり、だらしない様子が垣間見えたら、注意して観察する必要がありそうです。とはいえ、一概に「○○ならば部屋が汚い」とも言い切れないので、いろいろな角度から見極めたほうがいいかもしれません。(安藤美穂)
【調査概要】
期間:2014年3月11日(火)から18日(火)まで
対象:合計136名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock
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