性と愛の研究室 - きゃらめる民族

■韓国で包茎手術割合25％に減少
＜以下抜粋＞
韓国で包茎手術割合25％に減少 しているそうです。韓国では宗教的な理由でスタンダードな包茎手術であり、 男性のうち4人に3人の割合で手術を受けていたという。 2011年度に「最近10年以内に手術を受けた」と答えた男性の割合は25.5％に過ぎなかった。 4人に1人になってしまったのだ。

その原因は、これまで言われてきた「切らないと様々な病気に罹る」という論に対して、
医師や科学者たちの手術反対論の影響が大きくなってきたことがあげられるという。

日本では包茎だとちょっと恥ずかしい・・カッコ悪いというイメージがある。日本人の男性は６０％が仮性包茎といわれており日本では仮性包茎が多く気にする人が多いと言われています。どうして気にする人が多いのかポイントをまとめてみた。










１．割礼や幼児時期の包皮除去手術といった文化がない
衛生上、アメリカやアフリカでは幼児を対象に皮を切り取る文化があります。
宗教的な理由とくに（イスラム、キリスト）では半分以上の人が割礼を行います。



２．銭湯や温泉が原因
日本では銭湯に入る文化がありますので、どうしても他人のペニスが気になったり
自分と比べてしまう傾向があり皮を被ってる事が恥ずかしいという環境が作られたのではないか。



３．仮性包茎手術の過剰な宣伝？
海外では仮性包茎の宣伝は日本ほど盛んではありません。そこには「包茎手術をした事によって自信が持てた！」や包茎だとSEXが気持よくないと言ったメディアの煽りも原因なのかもしれない。大人になってから仮性包茎手術をすすめているのは日本だけなのかもしれません。



包茎の種類と問題点

仮性包茎
簡単に亀頭を出せますが、普段皮が被っているので不衛生になりがちで、炎症も起こりやすい状態。

カントン包茎
包皮口が狭いために締め付けられることが原因で、大きく腫れ上がったり、包皮の部分が裂けてしまうこともある。

真性包茎
普段も勃起時も包皮を剥くことが不可能な症状。包皮内で癒着や亀頭の発育を妨げる原因にもなります。

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