性と愛の研究室 - きゃらめる民族

■ズル剥けの危険


人はなぜ、変わったところでセックスをしたいなんて思うんでしょうか。
そんな欲求は時として、大きな悲劇をもたらすというのに・・・。












木の上でセックスしてみたい！
そんなことを思ったことはないでしょうか。（普通、ないでしょうね・・・）
木の上でなくとも、変わった場所でセックスしてみたいと思ったことのある人は多いはず。

仲睦まじい夫婦のエリックとサリーナは、ハイキングを楽しんでいたある日、木の上でのセックスを試みました。
提案したのは夫のエリック。
サリーナは内心乗り気ではなかったものの、夫のために承諾しました。

しかし、、、

行為を始めたところ、エリックが木の上で手を滑らせ、一旦は太ももでしがみついたもののあえなく転落してしまいます。
落ちる時にいろんな部分を擦りむいてしまったのでしょう。
地面に横たわる彼の股間は血だらけで、ペニスからも出血していたのだとか・・・！

転落の痛み、ペニスの痛み。それは想像を絶するものだったことでしょう。




▲インタビューに応える二人

病院に直行し、何とか回復を果たしたエリック。
妻のサリーナはこう言います。

「彼のことも心配だったけど、こういう時に女は皆、男性の生殖機能について心配するものなのよ」

もしかして生殖機能を損傷していたら、二人の愛も終わってしまったのでしょうか。
この二人が木の上でセックスすることは二度とないでしょう。
皆さんも野外セックスをする際は、しっかりとした足場を確保してから・・・！

文・絶頂パンダ

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