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裏リア充のための裏風俗の歩き方【基本編】



裏風俗を攻略する男たち


■悪い男がにモテる理由

底辺でそれなりにまとまった幸せで満足しようとする「プア充」が話題を集める昨今だが、やはり真のリア充の男子ならば風俗遊びもひと通り、さらに言ってしまえば表風俗だけでなく、裏風俗に通じてこそ!といえるのではないだろうか。










そもそも風俗における「裏」とはなにか。
それは「本番」=挿入を伴う性行為をお金を支払うことで実行することなのだ。
そんなことで男の価値など決まるはずもないだろうという男子の皆さん、ちょっとまってほしい。

ここで言いたいリア充とは、あくまで風俗で楽しくセックスができる男ではない。
裏の風俗であろうともビビらずに楽しめる男のことである。

ちょいワル男を演出するとわざとらしくなるが、形式的にでも警察の摘発対象となっているような裏風俗に触れていくことで自然と男が磨かれていくことだろう。
ではどうやって裏に触れていくのか。
まずは手っ取り早いやり方から紹介していこう。

代表格である立ちんぼ(街頭に立っている売春婦、街娼などと蔑まれて呼ぶ中高年男性もいる)は、容姿はもちろんだが年齢で価格帯が上下する。

主に2、3万円あれば十分だろうが、あくまでホテル代は別である。

裏風俗に詳しいジャーナリストの丸山佑介さんに聞いてみた。

「交渉時に忘れないようにするのはホテル代込が基本であるということです」

街娼は主にホテル街に立っていることが多く、また行きつけのホテルに連れて行かれるため値段も女に聞けばわかるとか。

「大体、ショート(休憩)の半分の値段で済むところで「ハーフタイム」とかいうこともあるんですが2、3千円で済みますので、あまりケチらないことですね」

前出の丸山さんはこのように売春のホテルシステムについて語るが、それよりも注意するべきは盗難のトラブルだという。

「裏風俗の危険なところは誰も管理していないところ。盗難事件があったところで誰にも文句は言えません。まあ誰も管理しないから本番もできちゃうのですけどね」

リア充ではなく裏社会で充実するための「裏充」なんてわかりにくいことを考えるよりも、入口でつまずかないための基礎知識を仕込んで、みなさんも挑戦してください。あくまで自己責任ですが。



こんな情報を集めるのに参考にしたのはコチラ→『図解裏ビジネスのカラクリ


文・VJペットブル
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