性と愛の研究室 - きゃらめる民族

■コロンビア人男性の悲劇


過ぎたるは及ばざるがごとし。
バイアグラの過剰摂取によって、ペニス切断を余儀なくされた男性に同情の声が集まっています。











悲劇に見舞われたのは、コロンビア・ヒガンテ市在住の元市会議員の男性（66）。
なんでも新しい彼女（！）を喜ばせるべくバイアグラを摂取していたそうなのですが……。



その量が多かったためか「持続勃起症」になってしまい、ペニスの痛む状態が数日続いたためたまらず病院へ。
しかし地元の病院ではどうすることもできず、より施設の充実した大きな病院へ移送されました。

そこで下された診断は…、ペニス切断。

男性のペニスは炎症を起こしており、壊死や骨折の兆しもみられたとのこと。
患部が拡大するおそれがあったので、医者はペニスを一部切断する他選択肢がなかったのだそうです。

不幸中の幸いか、病状はそれ以上は悪化しておらず、残された部分のペニスと睾丸に傷は残ったものの順調に回復しているとのこと。

以下、ネットユーザーらの声（※筆者意訳）。

「もっと早く助けてあげりゃよかったな」
「どのくらい摂取したかをちゃんと取材しろよ」
「66で新しい彼女とかさ！（怒り気味）」
「払った代償は大きかったな」
「愚か者の金はすぐに手から離れるってこったな」
「４時間以上勃起するとヤバイらしいな」
「この男は60代のガキだね」

男性はこれで“現役引退”となるのか、それとも復帰は可能なのか。
今後について詳しいことはわかりませんが、せめて一人遊びの楽しみが残されていることを祈らずにはいられません。

文・絶頂パンダ

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