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【朗報?】セックスのときに照明を消すと長続きするらしい



セックスで明かりをつけるカップルは別れる?


■セックスの主導権

セックスの時に明かりをつけるかどうか。
それは、男女の「主導権」を象徴している。

照明が二人の関係性にどのような影響をもたらすのか、解説していきたい。











まず、一般的に照明をつけたがるのは男。
消したがるのは女だ。

これは女は羞恥心もあるが自分の内なる世界で集中することで快感が増幅していくということが根本にあるため暗いと集中しやすくなる。
対して男は視覚情報(乱れる姿など)を直視することで興奮を高めていく。そのため暗いと興奮度は下がる。

つまりお互いの志向が正反対に異なるのだ。

そうなると明かりをつけるかどうかは、セックスの主導権をどちらがもつのかということになる。

男が主導権を握った場合、当然明るくしてのセックスになる。
女が主導権を握った場合、照明を落としたセックスとなる。

このどちらをセレクトするのかは男女ともに考える必要がある。
特に男性の側は、自分の性欲を優先して明かりをつけたとき、彼女の裸をじっくりと眺めながらの行為に及べるので間違いなく興奮する。ところが、明るいことで性的な集中力を欠いた女は、冷静に男性を見るので、射精する際の間抜けな顔までしっかりと見られてしまうのだ。

そうなると、男性が主導権を握ったセックスを繰り返すと女性のほうが飽きてくるため、必然的にカップルの別離は早くなってしまう。



そのため、間接照明やときどきは真っ暗ななかでのセックスなどを混ぜ込んでいくことが長続きの秘訣となる。



文・夜桜オナホール
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