性と愛の研究室 - きゃらめる民族

■車の運転とセックス

運転とセックスをしているときに人が変わるなんていわれる人がいる。
実際どんなふうに変わるのか。
そのパターンがだいたい５つということがわかった……らしい。
ではどんなパターンがあるのか見てほしい。








セックス人格などと聞いて思い悩む人もいるだろう。
だが、そんなに難しく考えなくていい。



血液型が４つでくくられているようにセックス人格もあくまで目安なのだ。
おおむねこの５つのパターンとして挙げられる。

エネルギー型
安定剤型
親密型
心配型
コントロール型

それぞれが、どんな特性なのかそれぞれ紹介しよう。

エネルギー型
異常にエネルギッシュに活動するということもあるが、基本的にはセックスをエネルギー源としてガツガツくるタイプ。

安定剤型
セックスすることで精神を安定させるタイプだ。車のハンドルを握ると安心する人とよく似ている。

親密型
セックスが好きというよりも、異性とくっついているほうが落ち着くので付随してセックスをしなければならないぐらい。別にしないで済むならそれでもいいぐらいのタイプだ。

心配型
自分の行為が下手で相手を楽しませているかどうかがわからないと心配ばっかりしてしまうタイプのことだ。

コントロール型
相手を支配しようとするタイプで、いちばん厄介といえる。車を運転するときにハンドルを握って離さない。自分の思うとおりにコントロールしたいと思うタイプのことだ。

以上のようなパターンですべてがくくれないかもしれないが、あてはまるかもしれない。男女の秘め事をパターン化するのは野暮かもしれないが参考にしてもらいたい。


文・夜桜オナホール

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