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教えて!官能先生【恥的強要シリーズ】vol.11



脱衣の魅力


■下着を脱いでこその魅力

きゃらめる民族がお送りする、恥ずかしいことを無理やり教える「恥的強要シリーズ」です。
素顔は決して見せないが、恥部はさらすという官能作家の穴丸鬼作がちょっと変わった官能の世界をご案内します。

今回のテーマは前回に引き続き穴丸先生が大好きな下着の魅力。ただし、アクションについての模様なのでいつもよりニッチなところを攻めてくるかもしれません。

では、穴丸先生、お願いします。








この写真を見てどう思うだろうか。



セクシーなおねえさん(同一人物)が並んでいる。
このなかで、ぱっと見でセクシーなのは露出度が高いバージョンであろう。
それをセレクトするのは間違いではないはずだ。

だが、誰しも心の奥底に左端の服を着ているバージョンも悪くないという思いが眠っているのではないだろうか。

私はある!

というのも、ここが官能的なところなのだが、裸だったり下着姿だったりするのはエロスとしては完成品すぎて面白くないという側面がある。



つまり、着衣の状態から脱がせる行為を経て初めて完成品となるのだ。

だから、「脱ぐ」というプロセスを多く想起できるほうが内心はセクシーと思っているということになる。


この夏は、脳内の妄想は無限であるというエロい遊びを楽しんでみてはいかがだろうか。



文・穴丸鬼作
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