性と愛の研究室 - きゃらめる民族

■夏も本番ですねぇ

ここのところ猛暑日が連続したり、ゲリラ豪雨でびしょ濡れになったりと夏をビンビン感じますね。アソコもビンビンに頑張りたいところですが、あまりに暑過ぎるとヤル気も失せる気がしますよね。今回は夏の性欲について調べてみました。








■夏バテや熱中症と性欲
今年の夏は一気に猛暑になったことから各メディアで熱中症対策が叫ばれています。またそろそろ夏バテしちゃう人も出てくる時期ですよね。頭がボーっとして体調が悪くなってくれば・・・とうぜん性欲も減退します。
熱中症の場合は体内の水分やミネラルが不足しているので、体液を放出するセックス力は衰えます。軽度であれば逆に性欲が増す（死ぬ前に種を残す本能？）なんて人もいるようですが、ほとんどの人はヤル気がなくなるでしょう。
まだまだ７月、夏はこれからです。夏バテ・熱中症対策をしっかりして性欲の維持に努めたいものですね。



■夏は風俗が盛況らしい？
ある風俗店・風俗嬢に聞いた話ですが、夏は比較的お客さんが多いらしいです。暑いから活動的になって、ムラムラするというのもあるのかもしれません。また多くの店舗では夏のキャンペーンを大々的に行っているのでそれも関係あるかもしれません。
ちなみに私の場合は、シャワーで汗を流して、クーラーの効いた部屋でプレイするのが最高の極楽と考えているので、夏場の風俗は好きです。






■睾丸の温度気にしてますか？
夏に気を付けたいのがタマタマの温度。睾丸の適温は体温より低い３１℃～３３℃くらいとされています。たいていは袋の伸び縮みによる温度調節でその適温に保たれていますが、気温が３２℃以上になると１４％も機能が低下するという研究もあるようです。
日中はなるべくクーラーの効いた涼しい部屋ですごし、通気性の良い下着やズボンを選びましょう。夜は金冷法でタマタマの疲れを癒してあげることも忘れずに。



■２８度以上、湿度８０％以上で痴漢が増える？
警視庁のデータと気象データを照らし合わせてみたところ驚きの事実が浮かび上がってきたそうです。

「気温２８度以上、湿度８０％以上になると、痴漢が増える」

石川勝敏著の「季節、気候、気象を味方にする生き方」によれば、男性ホルモンのテストステロン分泌量が夏から秋にかけてピークとなるのだとか。性欲ばかりでなく攻撃性も増すため痴漢やレイプ事件が多発するのだとか・・・。

ＡＶではありますが、確かにレイプものってシチュエーションが夏であることが多いですよね。攻撃性というところを切り取れば、つい先日５人もの遺体が見つかり話題となってる衝撃ニュース「山口集落放火連続殺人」も暑い日が続いたせいなのかも・・・。

季節、気候、気象を味方にする生き方 天気の変化を知って「健康」になる 価格：1,470円（税込、送料別）

■夏は出会いが多い
これはある海外出会い系サイトの調査によるものです。四季ごとに登録者数を調べたところ夏休み前後には非常に多くの男女が登録するのだそうです。マッチング率も比較的高いのだそうです。日本の場合は学生の長い夏休みなんかも関係していると思われます。
まぁ夏は開放的になるなんていいますけど、実際にそうなのかもしれませんね。





こうしてみてみると、夏ってけっこうみんなヤル気ありますね。ただ暑すぎて悪い方向に行く場合もあるようですけど・・・。とりあえず、まだまだ続く暑い日本の夏。夏バテ・熱中症に負けず、ビンビンで楽しく乗り切っていきましょう！







うっかりハメちゃう、性欲トラップ～オンナ友達と、とりあえず一発ヤる技術





貴志川　巧

関連記事

• ポルノスターと一般人はどこが違うのかをわかりやすくまとめた動画が異例のヒット
• 昔の恋人とセックスをしたい人への警告
• 【猛暑】２８度以上で痴漢が増える？風俗も盛況になる？【性欲】
• 健康的な男性ほど過去のセックスを盛る傾向にあるらしい
• セックス中にスマホを使う若者が増えてるらしい