性と愛の研究室 - きゃらめる民族

こんにちは　逢花エマです♪

前回は、高校時代の友人Nさんが風俗の面接で遭遇した怖いお話について紹介しました。彼女の体験談を聞いた私は、その当時は震え上がるくらい怖かったのですが、その後、男性経験を積んだこともあって20代に入る頃にはすっかりその恐怖は忘れていました。

やはり、高収入の魅力には勝てません。

そして私は、ちょっとだけなら・・・ということで、風俗の面接を受けてみようと決心したのです。











～　風俗の仕事選び　～


まず、決まっていてたのは昼間のバイト先から通えること。それを前提に仕事探しをしました。

風俗の仕事探しの方法にもいろいろあります。

■　風俗店の店頭にある張り紙
■　街中のあちこちにあるチラシ
■　本屋さんで売っている風俗専門情報誌
■　ネットの高収入専門求人サイト

こういったものに掲載されている求人に目を通すんです。私はたまたま通りかかった本屋さんの店頭にあった風俗専門求人情報誌を買い、そのなかからひとつ選んで電話をしてみました。

私が選んだのは、五反田のイメクラ。



イメクラってこんな感じかなと思ってました。


その頃、彼とのセックスがマンネリ気味だったんです。
だから、コスチュームプレイって楽しそ♪　って。
軽～いノリで決めちゃいました。

電話対応の男の人はとても親切に対応してくれて、早速面接ってことになりました。



～　さあ、いよいよ面接！ ～


風俗の仕事の面接をするときのチェックポイントを、前にどこかで読んだことがあったんです。

■　お金のことについて店側からしっかり説明があること
■　事務所やスタッフに清潔感があること

これらを思い出しながら、面接に行きました。

事務所に着くと、結構綺麗めの部屋に連れて行かれて…
面接と言うより、簡単な説明をされて、是非働いて欲しいといった感じの誘いをうけました。金額も良かったのでかなり好印象でした。



～　さっそく、新人研修　～


その場で入店を決めた私。

すぐにその場で新人研修開始です。 店長ではなく、お店のサブリーダーに教えてもらう＆サービスする事になりました。なんと、その場でお給料も発生するらしい・・・。


なぜか、ブルマ姿に着替えさせられて、教師と生徒のプレイを教えてもらいます。
（私の顔が少し童顔だからかな？）





サブリーダーのJさんと個室に入り、どんどんプレイが始まってしまいました。
「普通に少し嫌がる感じで、お客さんの好きにあわせてね」と、 Jさんがアドバイスをくれます。





初めてのイメクラ・プレイに緊張でドキドキしたけど、無事に新人研修は過ぎて行きました…。



＜　文： 逢花エマ　／　編集：峰フジカ　＞

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