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冬のオナニー(射精)が一番気持ちいい?!精子の質と量の関係


冬のオナニー(射精)が一番気持ちいい?!精子の質と量の関係

以前、「ヤバイ!男の性欲は10月がピークらしい。どうにかこれを抑えたい」といった記事を投稿した。しかし、なんと精子にも旬があり、最も健康なのは「冬と初春」ものらしい、とイスラエルの研究機関が報じた。じゃあ冬のオナニー(射精)が一番気持ちいいのか?少し考察してみよう










■ますはおさらい。なぜ男の射精は気持ちいいのか?

オナニーをした場合に男は、構造上でみると尿道から精液が放出(射精)される。通常、おしっこしか通らない尿道にタンパク質である精液が通ることで、生殖器が集まってる快感中枢をより刺激し脳が快感と感じる。これが射精は気持ちいい、につながっている。ちなみに膣内での射精、つまりセックスは、こういった生理的な快感に精神的な快感が加わるので、満足感が増すと言われている。一回のオナニーでより気持ち良くなりたいと思った場合、尿道を通る精液の量を増やすこで性的快感が増すということになり、過去何回か、精液を増やす方法として、食べ物だったり妄想力だったりを紹介してきた。今回の質に関する報道が、果たして「気持ち良さ」にどれだけ繋がるのだろうか。



■研究結果詳細

ここで、今回発表された研究内容について詳細を見てみる。

イスラエルの研究チームは、人間の精子が季節によって状態が異なる、いわゆる「旬」のようなものがあるとし、一般的に冬と初春の精子が最も健康であるとの研究結果を発表した。調査は2006─09年に、不妊症の治療を行っている男性6455人から精液のサンプルを取って実施。その結果、冬に採取した精子は動くスピードが速く、異常も少なかったことが判明。季節が春に入るにつれ、精子の質には一定の低下がみられた。<引用

なるほど、対象は不妊治療中の男性と限られてはいるものの、結果として「旬」であることが分かったようだ。なぜ冬なのかについては、言及されていない。また、精子の量についても同じく言及がないようだ。



■質と量の関係

ただ一般的には、例えば質の良い人材を採用しようと考えたときには、母数つまり応募者が多いほうが、確率としては良い人材に当たりやすい。そう考えると、質がよい精子が作られているということは、ある一定の量は担保されていると考えるべきだろう。一方で、旬という点から、例えば旬の食べ物を食べる→それが精子を多く作る食べ物だった→結果、質の良い精子ができた=量もそこそもある、といったように考えることはできないだろうか。人が出す排出物である以上、口から入れた食べ物による影響がまったくなく、単なる季節感だけで質が担保されるとは到底考えにくい。因果関係について、今後も引き続き情報収集を行なってきたい。ちなみに、妄想の面から考えると、冬は胸チラなどリアルのエロい場面に遭遇する機会が少ない、かつ忘新年会や歓送迎会など大人数で飲む機会が多い、→エロい妄想力が鍛えらる=自慰行為が活発、気持ち良くなる、と考えている。みなさんはどう思うだろうか?



今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中
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