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メンテナンス・セックス~夫婦関係をもっとよくしよう




セックスレスではないけど、お誘いがあると気が重い。面倒くさい。相手がしたがるからしかたなく義理で付き合っているだけだと、そういう気持ちは相手に伝わります。次第に誘われなくなってきていませんか。それを、「誘われない~、ラッキー!」と思っていませんよね。

(相手)欲求不満でイライラ→ちょっとしたことで不機嫌になり、ケンカが増える。→(自分)さらにセックスする気が失せる→(相手)さらなる欲求不満・・・で、関係は次第に悪化していきます。

夫婦関係を続けていきたいなら、どこかで折り合いをつけないといけないのではないでしょうか。











【夫婦の形もいろいろ・・・だけど】


セックスレスに本格的に突入してしまった場合でも、もしお互いがセックスしなくていいと合意がされていればそれはそれで他人がとやかくいうことではありません。「夫はATM、給料さえ運んでくれていれば外注セックス問題なし」とか、「セックスはしたいが、お互いに妻・夫を相手にしたくないからオープン・マリッジ」とか、お互いの間で了承がされていればよいのではないでしょうか。





問題なのは、お互いの希望が合意に達しないケースです。


セックスさせないのに、「浮気はするな、AVも見るな、オナニーはわからないようにコッソリするならヨシ。私は育児で疲れているのよ。そのくらい気遣いなさいよ」などという、むちゃくちゃな要望を突きつける妻も実在します。

そうかといえば、風俗にも行かず浮気もしない、ただ妻とだけしたいという夫に対し、妻側は自分が相手をしなくていいようにコッソリ外注してきてくれればいいのにと内心思っていたりすることもあります。


人間の三大欲求は、食欲、睡眠欲、そして性欲。どれも人間にとって大切な欲求です。どちらかに性生活への不満があるなら、少しづつでも妥協点を見つけていかないといずれ日々の生活に支障が出てくるかもしれません。



【メンテナンス・セックス?】


セックス以外にも問題があり、離婚上等の人はさておき。

パートナーを愛していないわけではなく、ただ単に育児疲れや性欲の減退でセックスをする気が起きない場合はちょっとがんばってメンテナンス・セックスをします。現在が月1~2回のセックスなら、目標は週に1回程度です。

メンテナンス・セックスとは元来、義理でする夜のお努めといったようなものですが、マグロ状態で早く終わるのを待つだけではありません。イヤイヤながらしかたなくするのでは、メンテナンス・セックスの意味はないのです。

ポイントは、「相手に愛情と性的魅力を感じている」と最初は演技でもいいから見せること。本心は面倒でも疲れていても、気持ちを奮い立たせてまず軽くセックス。すると、パートナーは喜んで目に見えて機嫌がよくなることが多いです。今までのようにちょっとしたことで機嫌を損ねてすぐケンカということは減ってくるはずです。物事を頼むにしても、快く引き受けてくれる確率も増えるでしょう。週1回夜の数十分をセックスに使うのに充分な見返りはありそうです。



花も水あげないと枯れちゃうしね。


これをメンテナンスの如く、定期的に続けると夫婦仲はかなり改善されるでしょう。メンテナンス・セックスを続けるうちに、お義理でなく本当にパートナーとのセックスが楽しめるようになったらこっちのものです。

やっぱり、今はセックスまでは無理という人も、ハグや軽いキスくらいのスキンシップは欠かさないでくださいね。



文/峰フジカ
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