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奇妙奇天烈、摩訶不思議!? 女心の謎に迫る!



男ならば一度や二度は、女性の言動が理解できず「なんで?」と首をかしげたことがあるだろう。
今回はそんな不可解な女心を解明すると共に、対処法をご紹介していこう。

●急に泣いたり怒ったりするのは、なんで?
男性に比べて女性の方が感情の起伏が激しいのは、“脳の構造が違うため”というのが通説だ。
人間は左右の脳をつなぐ神経回路で、「好き、嫌い、怒り、恐怖」などの感情を決定している。
そのため、神経回路が太いと感情が豊かになる。
この神経回路が女性は男性よりも太いのだ。
ただし、騒ぐだけ騒ぐとケロリするのも女性の特徴だ。
だから、女性が感情を爆発させた時は下手に逆らったりせず、嵐が通り過ぎるのを待つのが正しい対処法と言えるだろう。








●機嫌が悪いことが増えたのは、なんで?
付き合ったばかりの頃はいつもニコニコしていた彼女が、しばらくすると不機嫌でいることが多くなった。
(もしかして、俺、嫌われているの?)なんて考えるのは早計だ。
彼女はアナタに心を許したからこそ、本心が出せるようになったのかもしれないからだ。
ただし! それこそが“彼女の本性”であることを忘れてはいけない。
常に彼女の機嫌を取ったり、彼女の愚痴を聞いているうちに、気付いたら神経症を患っていた――なんて笑えない話もゴロゴロしている。
無理だと思ったら別れるのもアリだろう。

●髪型・服装など小さな変化に気付くことを要求するのは、なんで?
なぜか、彼女がプリプリ怒っているので理由を聞いたところ、「新しい服に気付かない!」とのこと。
「だって、いつも似たような服を着ているし、以前に着ていた服なんか覚えてないよ」と答えたら、さらに彼女を怒らせてしまった――。
そんな経験を持つ方も多いだろう。




こうした感覚の違いは、“男性は狩り”“女性は巣穴を守る”という生活をしていた太古の昔の習性の名残りだと言われている。
広い草原で狩りをする男性は小さなことになど、いちいち構っていられない。
だが、巣穴で暮らす女性は身の回りのささいな変化にも、敏感に気付くようになったのだそうだ。
さらに女性は立場が弱い時代が長かったため、庇護者である男性の変化には敏感にならざるえなかった。
そんな性質が現在も受け継がれ、女性は好きな相手の変化はささいなことでも見逃さないのだとか。
まぁ、そんなことを言われても、やはり男性が相手の変化に気付くのは大変だ。
女性を怒らせたら、ひたすら謝り続けるしかないのだろう。

文/月夜
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