性と愛の研究室 - きゃらめる民族

恋愛において、LINE・メールは重要なツールの一つです。内容だけでなく、送るタイミングによって、男性のテンションを上げる効果が増すこともあります。そこで、『スゴレン』男性読者の意見を参考に、「朝、起きたときに届いていると男性のテンションが上がるLINE・メール」を紹介します。

• 【１】「おはよう、今日もいい天気だね」など、朝一の挨拶メール

  「何気ないメールを送り合える関係ってイイ」（３０代男性）と、特に用事がなくてもメールを送り合えることに、男性は特別な関係性を見出すようです。意中の男性のアドレスをゲットしたら、まずは挨拶メールをしてみるといいかもしれません。

• 【２】「今日も仕事頑張ろうね！」などの激励メール

  「嫌な仕事があっても、一日頑張れる」（２０代男性）と、朝一の女性からのエールで、気合を入れる男性もいます。「今日も頑張ろう」と、一言送るだけなので、仲良くなったばかりの男性にも送りやすいメールといえるでしょう。

• 【３】「今日、仕事の後ってヒマ？」などのお誘いメール

  「朝から予定が決まって、夜までワクワクできる」（２０代男性）と、女性から誘われた喜びで、一日幸せを感じて過ごせる男性も多いようです。意中の男性を誘おうと思い立ったら、悩まずに朝からメールで予定を聞いちゃいましょう。

• 【４】「昨日は楽しかったです」など、前日の飲み会のお礼メール

  「翌日も思い返すほど楽しんでたことがうれしい」（２０代男性）と、女性のお礼で、飲み会での楽しかった出来事を思い返す男性もいます。飲み会当日より、酔いが醒めた翌日の朝にメールするほうが、男性もしみじみと思い出を振り返れるようです。

• 【５】「このメールで起きた？」などのモーニングコールメール

  「気になる女の子からのメールで起きられたらハッピー」（１０代男性）と、女性からの着信で目覚めることに、男性は喜びを感じるようです。「いつも何時に起きるの？」など、何気なくリサーチし、男性の起床時刻より少し早くメールしてみましょう。

• 【６】「昨日具合悪そうだったけど大丈夫？」などの気遣いメール

  「朝から気にかけてくれるって特別な存在っぽい」（２０代男性）と、体調を気にしてくれる女性に、特別な感情を抱く男性もいます。前日に男性の具合が悪そうだったら、「具合どう？」など、体調を考慮した簡潔なメールを送るといいでしょう。

• 【７】「昨日は先に寝ちゃってごめんね」など、前日のやりとりを引き継いだメール

  「寝て終わりではなく、メールを再開できることがうれしい」（２０代男性）と、女性の「メールしたい」という気持ちを感じて、男性はテンションが上がるようです。メールの途中で寝てしまっても、朝方「ごめんね」と送れば問題なさそうです。

• 【８】「○○君が夢に出てきたよ」など、今朝の夢の話メール

  「『意識してくれてるのかな』って、逆に俺が意識しちゃう」（１０代男性）と、女性の頭の中に自分がいることを感じ、意識し始める男性もいます。意中の男性に「夢に出てきた」と送れば、そのリアクションで脈ありかどうかを判断できるかもしれません。

• 【９】「話したいんだけど起きてる？」など、夜中に送られていた相談事メール

  「『なんで寝てたんだ』って後悔するほど、頼ってくれたことがうれしい」（１０代男性）と、相談を持ちかけられることに、喜びを感じる男性は多いようです。真夜中にメールすることで、「どうしても話したい」という気持ちが伝わりやすくなるでしょう。

「朝、起きたときに届いていると男性のテンションが上がるLINE・メール」には、ほかにどんなものがあると思いますか？　皆さんのご意見をお待ちしております。（有竹亮介／ｖｅｒｂ）
Photo：All images by iStock
最終更新日：2016年3月9日（水）

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