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つきあい始めたばかりの彼氏に対して「この人の彼女になったんだなあ」と実感する瞬間8パターン
好きな相手と気持ちが通じ合い、お互いの存在を「恋人」だと意識するときほど、幸せなものはないと思います。そこで今回は『オトメスゴレン』の女性読者に聞いた「つきあい始めたばかりの彼氏に対して『この人の彼女になったんだなあ』と実感する瞬間」について、まとめてご紹介します。
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【1】初めて手をつないで歩いたとき
「さっと手を取ってくれたら『おっ、きたかー!』と思う」(10代女性)というように、初めて手をつないだ瞬間はたまらなくドキドキするものです。「さりげなく車道側に回ってくれたら◎」(10代女性)など、彼氏としてエスコートする姿勢を見せると、ますます好印象でしょう。
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【2】お互いの呼び方を決めたとき
「『名前なんて呼ぶ?』と話し合うとき、関係の始まりを実感する」(20代女性)というように、交際を期に相手の呼び名を変更するカップルは多いと思います。「下の名前で呼び捨てにされると、『俺の女』に認定された気分」(10代女性)と受け止める女性も多いようです。
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【3】「おはよう」や「おやすみ」など、なんでもないメールのやりとりが続いたとき
「『いま帰ったよ』とか連絡し合うのが幸せ」(10代女性)というように、日常の些細なやりとりを重視する意見です。「慣れない絵文字を駆使したメールにトキメキ倍増」(20代女性)などと頬を緩ませる彼女を想像して、面倒がらずにがんばってみるのもいいでしょう。
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【4】男友達から電話がかかってきただけで、やきもちを焼かれたとき
「元同級生と挨拶しただけで『アイツ誰?』と焦っているのを見て、思わず笑った」(10代女性)など、やきもちを焼く男性の姿から、愛情を確認するケースです。本心はともかく「こんなに心配している」という様子を見せると、彼女のプライドをくすぐる効果がありそうです。
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【5】ふたりきりでプリクラや写真を撮ったとき
「初めてふたりきりで撮ったプリクラは宝物」(10代女性)という女性は非常に多いようです。初ツーショット後も、携帯電話などを使って「初めて○○した記念」と題した写真を撮影していくと、いつまでも新鮮な気持ちで彼女を喜ばせることができるかもしれません。
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【6】クリスマスや誕生日など、記念日を一緒に過ごす前提で予定を聞かれたとき
「『夏休みドコ行く?』って、自分と出かける前提で考えてくれることがうれしい」(10代女性)など、「特別な日を過ごす相手」と認識されることは、思いのほか気分がいいものです。積極的にデートの計画をもちかければ、彼女も乗り気で応じてくれることでしょう。
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【7】ペアのストラップなど、おそろいのアイテムを身につけたとき
「色違いのスニーカーを履いたら、年甲斐もなくウキウキしてしまった」(20代女性)など、ペアのものを所有するだけで、想像以上の連帯感が得られる場合があるようです。気恥ずかしくても盛り上がるのなら、「おそろいの持ち物」を試してみる価値は高そうです。
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【8】彼氏の友人に「彼女」として紹介されたとき
「友達に『コイツ彼女』と紹介されて舞い上がった」(10代女性)というように、第三者の前で「彼女」と明言されることで、自信を深めるパターンです。「いろいろあったので、感慨もひとしお」(20代女性)など、いきさつによっては「お墨付き」が深い意味を持つこともあるようです。
交際するふたりの関係性によって、女性に「この人の彼女になったんだなあ」と実感させる瞬間は、ほかにも考えられると思います。皆さんのご意見をお待ちしています。(松田久美子)
Photo:All images by iStock
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