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「結婚式を挙げたくない派」の彼氏を意識改革させる方法9パターン
「お金ないし、恥ずかしいし、面倒くさいし」と、自らの結婚式を挙げることに消極的な男性は意外と多いもの。早い段階で説得しておかないと、せっかく婚約したのに誰にも花嫁姿を披露できなくなってしまうかもしれません。そこで今回は、インターネットユーザーの独身男性354名に聞いたアンケートを参考に「『結婚式を挙げたくない派』の彼氏を意識改革させる方法」をご紹介いたします。
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【1】「今は、安くできる結婚式もあるんだよ」と、お金の不安を和らげる
「安月給の俺でも低予算なら現実的に考えられる」(20代男性)など、金銭面のハードルを下げて彼氏を前向きにさせるパターンです。「○人招待すれば私たちの実質負担金は○万円だよ」とご祝儀の存在に気づかせて、プレッシャーを軽くしてあげましょう。
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【2】「上司に一人前になった姿を見せられるよ」と、仕事へのメリットを教える
「社会人として一皮むけるための階段だと思えば、気合いが入る」(20代男性)など、結婚式を仕事の一環として捉えさせることで彼氏を焚き付けるパターンです。「謝辞を立派に決めれば評価が上がるよ」と自分が輝く瞬間を想像させれば、目の色が変わるかもしれません。
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【3】「両親にとっては『子育て卒業式』なんだよ」と、親孝行を強調する
「『親を喜ばせるためなら』と納得できるかも」(20代男性)というように、親の顔をちらつかせれば彼氏に目的意識を持たせることができそうです。ただし「式場探しだけは自分たちの意見を優先したい」などと牽制し、彼氏の親に主導権を握られないようにしたいところです。
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【4】「ウエディングドレスを着るのが夢だったの」と、感情に訴えかける
「願望をはっきり言ってくれれば、叶えてあげたくなる」(20代男性)というように、結婚式に憧れる「乙女心」を見せて使命感を与える作戦です。「みんなの前でお姫様抱っこしてよ」などと、妄想トークに巻き込んで彼氏の脳内をピンク色に染めてしまいましょう。
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【5】「一生に一度のイベントなんだよ」と、特別感を説く
「やらないともったいないような気分になりそう」(20代男性)というように、結婚式を「貴重な体験」だと言い募って背中を押すと、彼氏の気を引くことができそうです。「やらないで後悔するのは嫌じゃない?」などと一気に畳み掛けましょう。
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【6】「友達も喜ぶと思うよ」と、周囲からの期待に気づかせる
「自分も仲の良い友達の結婚式に出て嬉しかったのを思い出した」(20代男性)など、参加者の心情に触れることで、結婚式に前向きな気持ちを持たせるパターンです。「飲み会みたいなもんじゃん」と、あえて気軽なノリで説得するのも効くかもしれません。
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【7】「結婚式をしないと離婚率が高くなるかもよ」と、何らかの統計データを見せて脅す
「データのことは知らないけど、結婚式を挙げると絆が深まるのは確かだと思う」(20代男性)など、将来的な影響を示して結婚式の意義を説く手もあります。「いつか子どもや孫が写真を見たら喜ぶよ」と「有効期限」が一生続くことをアピールしましょう。
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【8】「あなたは袴が似合うと思う!」と、褒め倒してソノ気にさせる
「やっぱり自分の晴れ姿を想像すると、まんざらでもない気分になる」(20代男性)など、タキシードや袴が似合うと言われるだけで意識が変わる男性もいるようです。「イケメンすぎて、友達にうらやましがられちゃう」と、ひたすらおだてて手のひらで転がしましょう。
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【9】「とりあえず見学だけでもしよう」と、強引に結婚式場に連れ出す
「嫌々見学に行ったのに、式場の神秘的な雰囲気に感動して即座に契約した」(20代男性)など、結婚式場に漂う幸せオーラを浴びせて彼氏を意識改革させるパターンです。帰宅後は動画投稿サイトで結婚式の感動的なシーンを見せて「念押し」したいところです。
彼氏が「結婚式を挙げたくない派」でも、決して非難しないことがポイントかもしれません。焦らずに様々な方法を試して気持ちが変わるのを待ちましょう。(浅原 聡)
【調査概要】
期間:2015年2月9日から16日まで
対象:合計354名(独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock
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