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「高校生?」「キャバクラ?」入学式の勘違いファッション9パターン
入学式は、第一印象を左右する重要な場面。ファッションで外してしまうと、そのあとも、ずっとそのときのイメージに縛られることになってしまいそうです。そこで今回は、スゴレン独自の調査を参考に「『高校生?』『キャバクラ?』入学式の勘違いファッション」をご紹介します。
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【1】「着慣れていないのはわかるけど」と同情を誘うスーツに生足とスニーカー
「服はフォーマルなのに足元は運動靴とか、ちぐはぐすぎてセンス以前の問題かも」(10代男性)というように、小物使いに気が回っていないと、「イケてない」を通り越して気の毒に思われてしまうようです。全身を鏡に映すなどして、全体のバランスをチェックしましょう。
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【2】「誰かのお母さん?」と勘違いを招く古めかしいかっちりスーツ
「襟なしのツイードジャケットにタイトスカートっておばさんっぽいですよね」(10代男性)など、スーツの形や雰囲気で失敗してしまうパターンです。予算と相談しつつ、なるべく流行を意識したスタイルを検討したいものです。
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【3】「このあとはコミケへ?」と邪推されるロリータ服に編み上げ靴の出で立ち
「普段はいいと思うけど、入学式にそれは違うと思いました」(10代男性)というように、趣味や嗜好を色濃く映し出したファッションは、ハレの場には不似合いなようです。自分らしさにこだわったファッションは、2日目以降にとっておきましょう。
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【4】「付属のJKが紛れ込んでる…?」と追い出されそうなハイソックスとローファーの足元
「かわいいっちゃかわいいんだけど、やっぱり浮いてた」(10代男性)など、高校生っぽさを引きずったファッションには、違和感をおぼえる人も少なくないようです。節目のイベントだけに、少し背伸びをしてみる方向のほうがよいかもしれません。
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【5】「ダサ過ぎる」と敬遠されるすっぴんフェイスとしめ縄みたいなおさげ髪
「『大学生になりました』感ゼロで残念すぎた」(10代男性)というように、ファッションに無頓着すぎると、友達づくりや恋愛のチャンスを逃してしまいそうです。女子大生になったのであれば、メイクと髪型くらいは気を配りましょう。
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【6】「話しかけづらい」と遠巻きにされるネイルとつけまつげばっちりのギャルメイク
「『大学に何しに来るつもり?』と不思議になりました」(10代男性)など、女子のファッションとしては完璧でも、学問の場にはふさわしくないと断じられてしまうケースです。入学式では、強烈な個性は打ち出さずに無難にまとめたほうがよいかもしれません。
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【7】「今日ハロウィンだっけ?」と引かれるほど張り切っちゃってる仮装ライクな衣装
「ナースの格好で入学式に出ていいのはギリギリ看護学生までだと思う」(10代男性)というように、奇をてらった衣装は、ネガティブな印象を与えるだけのようです。仮装やコスプレ願望は、それにふさわしいタイミングで叶えましょう。
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【8】「出勤前のキャバ嬢?」と周りに人垣ができる背中開きドレスと盛りヘア
「ケバすぎる子も敬遠しますね(笑)」(10代男性)など、ここぞとばかりにドレスアップしてしまうと、女子大生らしさからはかけ離れてしまうかもしれません。派手めなファッションが好きな人でも、初日くらいは抑え目にしたほうがよさそうです。
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【9】「姐さん?」と二度見されるアップ髪と振袖の組み合わせ
「彫りの深い顔立ちで背が高い人だったせいか、威圧感を漂わせていました」(10代男性)というように、和装が決まりすぎて、思わぬ迫力が出てしまう人もいます。自分では素敵だと思っても他人の評価もそうだとは限らないので、事前に家族や友人に意見を求めたほうがよさそうです。
ファッションから受ける印象は、なかなか自分だけでは判断しにくいもの。親や兄弟姉妹、友人などに客観的にチェックしてもらうと、間違いがないかもしれません。(倉田さとみ)
Photo:All images by iStock
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