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あれはマズかった…!!今でも後悔する卒業式での大胆告白9パターン
卒業式は最後のチャンスとばかりに大胆な行動に出てしまう人が多いもの。とはいえ、後悔したくなければ、先人の知恵に学ぶ必要があるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「あれはマズかった…!!今でも後悔する卒業式での大胆告白」をご紹介します。
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【1】まともにしゃべったこともないのに、突然話しかけたら「誰?」と言われた
「そりゃあ話しかけ方も不自然でしたけど、その前に自分の存在を認識されてなかったのがショックで…」(10代女性)というように、勇気を出して声を掛けたのに雑に扱われたパターンです。せめて事前にアプローチして、顔と名前だけでも覚えておいてもらいたいところです。
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【2】二人きりになりたくて、体育館の裏に呼び出したら思いっきり警戒された
「『誰かの恨みを買ってボコボコにされる』と思い込んだみたいで、逃げられた」(20代女性)というように、人気のない場所に来てもらおうとしたら、誤解を招いたパターンです。確実に話をしたければ、友だちに協力を頼んで本人を連れてきてもらうようにしましょう。
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【3】まわりに相談しまくったら、「あいつ告白するらしいぞ」と噂が先に広まった
「卒業式当日に『告白しないでいいのかー』と冷やかされた」(20代女性)というように、根回しをしすぎて本番前にバレバレになるパターンです。考えようによっては、告白せずに相手の反応を確かめることができるので、もしダメでも傷は浅く済むかもしれません。
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【4】靴箱にラブレターを入れておいたら、みんなの前で読まれてしまった
「そんなデリカシーのない人間だとは思わなかった…」(10代女性)というように、渾身のラブレターを相手にさらされるパターンです。本人が誠実なタイプでも、周りの友だちが悪いメンツだとリスクが高いので、彼の交友関係も含めてよくよく考えましょう。
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【5】友だちに付き添いを頼んだら、巨大応援団が結成されて相手をビビらせた
「断れない雰囲気を作ってしまって、強引にOKさせただけですぐ恋は終わった」(10代女性)というように、結果的に脅迫することになってしまったパターンです。こればかりは相談する友だちを選ぶしかないでしょう。
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【6】緊張のあまり肝心の「告白」にたどり着かず、雑談だけで終わってしまった
「せっかく二人きりで話せたのに、核心に触れられなかった」(20代女性)というように、大胆告白どころか不戦敗に終わってしまったパターンです。「感極まって泣き出して、何を言っているのかわからずじまい」にならないよう、前もって練習しておきましょう。
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【7】みんなの前で「第二ボタンください!」とお願いしたら、即座に断られた
「ダサかった。消えたい」(10代女性)というように、第二ボタンを拒否られて、恥ずかしい思いをしたパターンです。断られても平静を保てるよう、「第二ボタンって誰かにあげる予定はあるの?」と先にジャブを打っておくとよいでしょう。
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【8】「彼女がいても待ってます」と追いすがったらストーカー扱いされた
「気持ちだけでも伝えたいと思って頑張ったら、単に気持ち悪がられた」(20代女性)というように、彼女アリの男子に告白して、変な方向に進んでしまったパターンです。もちろん卒業間際で別れるカップルもいるので、タイミングによってはアリな作戦かもしれません。
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【9】なぜか「両想い」と信じ込んで告白したら、あっさり振られた
「いい感じだと思ってたのに、見込み違いでした」(10代女性)というように、ほぼカップル決定だと思い込んでいたら、全然違っていたパターンです。とりあえず「彼女とか欲しくないの?」「好きな人いるの?」といったリサーチは怠らないほうがいいでしょう。
ともあれ、ちょっとした準備をしておけば、成果を上げられたケースもあったかもしれません。告白が成功するかしないかの勝負は仮卒から始まっていると言えるでしょう。(熊山 准)
【調査概要】
期間:2014年10月10日から16日まで
対象:合計500名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock
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