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男として成長できる「卒業旅行」のプラン9パターン

社会人になる直前の卒業旅行は、学生時代の集大成。プラン次第では「男ぶり」を上げる絶好の機会にもなりそうです。そこで今回は、インターネットユーザーの独身男性93名に聞いたアンケートを参考に、「男として成長できる『卒業旅行』のプラン」をご紹介いたします。







  • 【1】日本の最北端、最南端、最東端、最西端などの「端っこ」を目指す

    「民間人が行ける日本最南端の地、波照間島の高那崎で南十字星を見て感動」(20代男性)など、とにかく「端っこ」に立つという目標設定により、またとない達成感を味わうパターンです。最北端の北海道・宗谷岬、最東端の納沙布岬、最西端の与那国島も合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

  • 【2】神社や仏閣など、日本古来の民間伝承が残る地を訪問する

    「学校から押し付けられる修学旅行と違って、自分で考えたプランだと積極的に学ぼうという気持ちになる」(20代男性)というように、まじめなテーマを掲げて旅をするのも、実りが多いかもしれません。各所のレポートを保存しておくと、のちに振り返ることもできるでしょう。

  • 【3】親しい男友だち数人で、無人島でキャンプする

    「社会人になったらそんな無茶する余裕もないと思ったので」(20代男性)など、男同士で無鉄砲なサバイバルを計画するのも面白そうです。ただし、まだ寒い卒業旅行シーズンのアウトドアは命にもかかわるので、できるだけ温暖な土地を選び、装備も万全に整えましょう。

  • 【4】海外で2週間以上のホームステイをして異国の文化を吸収する

    「その国の素顔に触れられた気がする。ホストファミリーとは一生の付き合いになりそう」(20代男性)というように、単なる旅行ではなく、プチ留学を経験するのも人生の糧になりそうです。日本の文化を伝える使者としても貴重な体験になるのではないでしょうか。

  • 【5】地震や水害の被災地で泊まり込みのボランティアに励む

    「いろんな人との触れ合いもあり、学生生活の締めくくりを充実したものにできた」(20代男性)というように、誰かの役に立つための旅行にするのも意義がありそうです。社会人になってから上司に説明するときのウケも抜群でしょう。

  • 【6】ミシュラン登録の最高級ホテルで一流のサービスを味わう

    「就職先がサービス業なので、勉強も兼ねて奮発した」(20代男性)というように、ちょっと背伸びをしてみるのも、その後の社会人生活の役に立つかもしれません。学生には少々痛い出費だとしても、最高級を知ることで広がる見聞は何物にも代えがたいでしょう。

  • 【7】路線バスだけを乗り継いでどこまで行けるか試してみる

    「テレビ番組のパクリなんですが、話題性は十分。このエピソードを披露すると、間違いなく女子が食いつく(笑)」(20代男性)というように、あとで誰かに話すことを前提に、耳目を集めそうなプランを考えるパターンです。この手の「ネタ」を持っていれば、合コンや会社の飲み会で鉄板のトークを展開できるでしょう。

  • 【8】ヒッチハイクで日本縦断し、その模様をSNSで実況する

    「途中で挫けかけたけど、すごい量の応援コメントに押されてゴールできた」(20代男性)など、何かに挑戦する卒業旅行をインターネットで公開する手もあります。人の優しさに触れられるうえに、SNS上での交流をきっかけとしてすてきな出会いにつながるかもしれません。

  • 【9】「人生観を変える旅」の定番、インドのガンジス川で沐浴を体験する

    「『コレラにかかるぞ』という友だちの忠告を押し切って実行。たしかに人生観が変わった」(20代男性)というように、あえて「ガンジス川で沐浴」というベタな経験をするのも悪くないようです。「香港からロンドンまで陸路の旅」など、先人が築いた「定番」を体験できるのは、まとまった休暇を取れる卒業旅行ならではでしょう。

ふだんの生活とは異なる体験こそが男を成長させるもの。何かに挑戦できる卒業旅行を計画したいものです。(石原たきび)


【調査概要】
期間:2015年9月9日から16日まで
対象:合計93名(独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock

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