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「底が浅い」と感じるFacebookでの女子力アピール9パターン

日々の関心事を表現しやすいFacebookは、女性にとって便利な自己演出ツールのひとつでしょう。とはいえ、使い方を間違えると、「嘘くさっ!」と冷めた目で見られるリスクがあるようです。そこで今回は、10代から20代の独身男性125名に聞いたアンケートを参考に、「『底が浅い』と感じるFacebookでの女子力アピール」をご紹介します。







  • 【1】「お弁当作りました!」といちいち手料理の画像を披露する

    「たまたま気合を入れて作ったときだけアップしてそう」(20代男性)など、手料理写真は思っているほど男性の気を引かないようです。むしろあえて失敗したときの料理を恥ずかしそうに披露したほうが、「愛嬌のあるドジっ子キャラ」として目に留まるのではないでしょうか。

  • 【2】「シロクマの赤ちゃん誕生」などのほっこりニュースをやたらシェアする

    「ただでさえシェアはウザいのに、ほっこり系だとさらにウザさが増す」(20代男性)など、過度の「かわいいもの好き」アピールもうっとうしいと思われるようです。せめて「ウチのおばあちゃんにそっくり」といったコメントでオチを付けるなどの工夫をしましょう。

  • 【3】「カフェでの一枚」などをわざわざセピア風に処理して、アートな自分を演出する

    「肌色が悪いのを隠すため?などと勘ぐってしまう」(10代男性)というように、ハイセンスな画像加工も、ストレートに素敵だとは思ってもらえないようです。アートな1枚は変顔写真と同時に上げるなどしてバランスを取ったほうがよいかもしれません。

  • 【4】「自分を信じて…」などと前向きでポジティブな言動ばかりを繰り返す

    「逆に、ああ自分を信じられないんだなという感想」(20代男性)など、前向きな言動の連呼は、ネガティブな自分の裏返しだと見なされるかもしれません。いっそ、素直に「自分に自信がない…」と言ってしまったほうが、男性から応援コメントを期待できそうです。

  • 【5】加工しまくった自撮り画像をひたすら上げる

    「『どんだけ自分好きなんだ』と引く」(10代男性)というように、自撮りの連投や加工は、自己愛の強さを思わせて心証のいいものではないようです。人に見せたければ、「天才的な加工技術をご覧ください」などと自虐気味にアップするのが無難でしょう。

  • 【6】やたら人に感謝している旨の文章をアップする

    「『いつもやさしい彼に感謝』とか、のろけをSNSに載せる意味あるの?」(20代男性)など、感謝の気持ちを第三者に宣言して、呆れられるケースです。どうしても投稿したい場合は「あっ、LINEと間違えちゃった」などの小ボケコメントを添えてみてはいかがでしょう。

  • 【7】いい歳なのに文末に何でもかんでもハートマークを付ける

    「絵文字の多用が許されるのは10代まで」(20代男性)というように、年齢にそぐわない記号や絵文字の使用も、厳しい目で見られているようです。効果的に使いたいなら、ここぞというときにのみ投入し、感動を表現するといいでしょう。

  • 【8】すっぴん姿を披露して肌がキレイ自慢をしたがる

    「芸能人ならともかく、一般人のすっぴんなんか見たくない」(20代男性)など、いかに肌がキレイでも、ノーメイク写真が好意的に見られるとは限らないようです。あえてすっぴんとは書かず、コメント欄で指摘されたら「よくわかったね」などととぼけてみてはいかがでしょう。

  • 【9】社会派ニュースに女子っぽいコメントをつけてシェアする

    「難民のニュースに『世界が平和になるといいなあ』とかコメントしてて、呑気さにあきれた」(10代男性)というように、ニュースの深刻さとコメント内容に温度差があると、ヒンシュクを買うおそれがあります。「全員養子にしたい」くらいのぶっ飛び度まで行けば、いっそ受け入れられるかもしれません。

上手に使えば女子力アピールにつながるFacebook。写真やコメントにひと工夫を加えて、楽しいSNSライフを送りましょう。(石原たきび)


【調査概要】
期間:2015年6月2日から9日まで
対象:合計125名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock

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