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帰省のたびに「結婚どうするの?」とせっつく親への対応9パターン

年頃の娘を案ずる「親心」は理解できても、顔を合わせるたびに結婚を急かされれば、ウンザリするもの。できるだけ穏便にやり過ごすには、どう対処すればいいのでしょうか。そこで今回は、インターネットユーザーの独身女性に聞いたアンケートを参考に「帰省のたびに『結婚どうするの?』とせっつく親への対応」をご紹介します。







  • 【1】「ちゃんと考えてるから安心して!」と自信たっぷりに答える

    「『心配しなくて大丈夫』と胸を張っていれば、口を挟みにくくなるらしい(笑)」(20代女性)というように、さも「万事順調」であるかのように振る舞う方法です。「どう大丈夫なのよ?」と突っ込まれても切り返せるよう、それなりの将来設計を語れるようにしておきましょう。

  • 【2】「いますごく仕事が楽しくて」と充実した日々の様子を語る

    「希望の職種に就けて毎日幸せだと話したら、『ならいいけど』と折れてくれた」(20代女性)というように、大人としてしっかり自立した姿を示すと、くどくどとしつこくされずに済みそうです。「結婚願望もある」と伝えておけば、しばらくは静観してもらえるでしょう。

  • 【3】「あと一押しってところかなあ」と適当な話をでっちあげる

    「いい人ができそうだと匂わせてその場をしのぐ。本当は誰もいないけど(苦笑)」(20代女性)というように、「嘘も方便」で乗り切る人もいます。後日「どうなった?」と問われた場合に備えて、つじつまの合う回答を用意しておきましょう。

  • 【4】「また今度ゆっくり話そう」とそそくさと立ち去る

    「『友達に電話しなきゃ』とか言って逃げ回る。いまのところ成功してます」(20代女性)というように、口実を作って話を切り上げる作戦です。これ一辺倒で逃げ切るのは無理かもしれませんが、ほかの方法と組み合わせれば、繰り返し使えそうです。

  • 【5】「ごめん、その話はしたくないの」と悲痛な表情を浮かべる

    「失恋直後に帰省したときは、親も察してくれて、結婚話は出なかった」(20代女性)というように、傷心真っ只中であることを匂わせれば、そっとしておいてもらえるようです。「失恋したフリ」をするときは、必要以上に暗い顔をして親を心配させないようにしましょう。

  • 【6】「私はその気なんだけど、向こうがね…」と彼氏のせいにする

    「『どうするのって彼氏に言っとく』と、その場にいない人に丸投げ(笑)」(20代女性)というように、第三者に責任転嫁する手もあります。彼氏を悪者にしてばかりだと評判を落としかねないので、株が上がるような逸話も積極的に話すといいでしょう。

  • 【7】「焦って失敗したら嫌でしょ?」ともっともな意見で丸め込む

    「『適当に結婚してすぐ離婚しても意味ないし』と言ったら、渋々納得してくれた」(20代女性)というように、真っ当な主張をすれば、親も反論しづらいでしょう。とはいえ、相手は人生の先輩なので、完全に説き伏せるには相応の理論武装が必要そうです。

  • 【8】「結婚してみて実際どうだった?」と両親の話にすり替える

    「はぐらかすネタが切れてきたので、逆に話を振ってみたら大成功!」(20代女性)というように、話題の主役を巧みに親にバトンタッチする方法です。「相手選びの参考にするね」などと結婚に前向きな言葉で締めくくれば、ひとまず満足してもらえるでしょう。

  • 【9】「昔といまでは価値観が違う」と思い切って持論を展開する

    「もう逃げ切れないなと感じたら、自分の考えをちゃんと伝えようと思っている」(20代女性)というように、親からのプレッシャーが最高潮に達したら、真っ向から話し合うしかなさそうです。相手の願いに理解を示しながら、穏やかに自己主張するといいでしょう。

誠実に対応するのが最善の策ですが、ときには嘘もアリのようです。せっかくの帰省が険悪なムードで終わってしまわないよう、賢くやり過ごしましょう。(安藤美穂)


【調査概要】
期間:2014年8月6日から9日まで
対象:合計500名(独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock

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