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「クリスマスなんてくだらねえ」と豪語する彼氏の本音9パターン
せっかくの聖なる夜も、彼氏が乗り気でなければ盛り上がらないもの。幸せな思い出を作りたいなら、ひとまず「アンチクリスマス派」の気持ちを理解しておきたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身男性197名に聞いたアンケートを参考に「『クリスマスなんてくだらねえ』と豪語する彼氏の本音9パターン」をご紹介いたします。
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【1】女性との交際経験が少なく、今年のクリスマスをうまく盛り上げる自信がない
「クリスマスってデートのハードル高そうで…」(10代男性)というように、彼女と過ごすクリスマスを前に、怖気づいているパターンです。ウブな彼氏が困っていたら、「二人でいるだけで幸せだよ」などと過剰な期待をしていないことを伝えてあげましょう。
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【2】プレゼントやパーティーの準備をするのが実は重荷である
「あれこれネタを探すのは疲れるから、気が進まない」(20代男性)というように、クリスマスそのものより「準備の大変さ」を負担に感じているケースです。仕切り下手な彼氏がパニックになる前に、こちらからプランをリクエストしてもいいでしょう。
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【3】宗教的な意味合いが気になって素直に喜ぶことができない
「普段は無神論者だし、何を祝えばいいのか分からない」(10代男性)というように、理屈を重んじるあまり、「クリスマスなんて自分には無関係」と感じてしまう人もいます。「雰囲気を楽しんだほうがお得だよ」とハッピーな女子理論で彼氏の頭を柔らかくしてあげましょう。
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【4】年の瀬で仕事が忙しいのに時間を奪われたくない
「疲れも溜まってるし、楽しむ余裕がない」(20代男性)というように、多忙な日々を送る男性は、クリスマスを「邪魔なイベント」扱いする場合があるようです。あえて23日や26日にデートの予定をずらすなど、相手の状況に合わせて配慮してあげるといいでしょう。
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【5】興味がないフリをして、彼女にリードしてもらいたい
「イベントを企画するのは得意じゃないので、彼女に任せてしまいたい」(20代男性)というように、段取りをサボるために、わざとやる気のない素振りを見せているケースです。ホームパーティーをするなら、重い物の買い出しを命じるなど、考えない代わりに労力を提供してもらいましょう。
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【6】世間の風潮に迎合しない「クールな俺」を演出したい
「男がノリノリになるのは格好悪い気がする」(10代男性)というように、単なるポーズとしてクリスマスを否定しているパターンです。「楽しんでくれないなんて残念だな」と寂しそうな目で見つめれば、コロッと態度を変えるかもしれません。
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【7】もともと天邪鬼なので、浮かれる人々を見ると生理的にイライラしてしまう
「人ごみを見るとどうしてもストレスが溜まってしまう」(20代男性)というように、ミーハーなイベントを体質的に受け入れられない男性もいるようです。「チキンとケーキじゃなくて、おでんと和菓子で祝うのはどう?」などと、彼氏の反骨心を満たせるような個性的な提案をしてみてはいかがでしょうか。
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【8】金欠だから、あまり大げさなことをするのは避けたい
「年末は出費が多いから、正直クリスマスは痛手になる」(10代男性)というように、経費削減のために否定派を装っている可能性もあります。「来年は豪華にしようね」と、やんわり彼氏に釘を刺して、1年後に2年分のプレゼントをもらいましょう。
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【9】彼女にサプライズをしかけるため、あえて興味がなさそうにしておきたい
「彼女に感動してほしいから、極力期待させないようにしている」(20代男性)というように、サプライズの前振りとしてネガティブな発言をしているパターンです。彼氏が「頑張ってよかった」と思えるように、最高のリアクションで応じたいところです。
クリスマスを否定する男性も、決して彼女を愛していないわけではないようです。ケンカを避けるためにも、彼氏の気持ちを察して2人に合ったプランを考えましょう。(浅原 聡)
【調査概要】
期間:2014年8月6日から13日まで
対象:合計197名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:Dinic/iStock/Thinkstock
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