英語でHAPPY(ハッピー)といえば、言うまでもなく「幸福な」「幸せな」「満足な」という意味の、おめでたい言葉である。ハッピーバースデー、ハッピーバレンタイン……など、頭に「ハッピー」が付けば、とりあえずは明るい言葉に生まれ変わるのだ。だがしかし……。
「ハッピー」とは言うものの、全然ハッピーじゃない……どころか悲しい気持ちになるゲームアプリを発見! それが HAPPY WHEELS(ハッピーホイールズ)だ!! これより先は残酷な映像が含まれているから、閲覧要注意だぞ!
英語でHAPPY(ハッピー)といえば、言うまでもなく「幸福な」「幸せな」「満足な」という意味の、おめでたい言葉である。ハッピーバースデー、ハッピーバレンタイン……など、頭に「ハッピー」が付けば、とりあえずは明るい言葉に生まれ変わるのだ。だがしかし……。
「ハッピー」とは言うものの、全然ハッピーじゃない……どころか悲しい気持ちになるゲームアプリを発見! それが HAPPY WHEELS(ハッピーホイールズ)だ!! これより先は残酷な映像が含まれているから、閲覧要注意だぞ!
『HAPPY WHEELS』は、アメリカ発のFlashゲームである。元々はパソコン版のゲームで、日本でも「ハッピーホイールズ」、通称 “ハピホ” として根強いファンがいることでも知られている。
そんなハピホが、スマホ仕様になって登場! App Storeの無料ゲーム人気ランキングでは、2位に躍り出るなど、早くもハピホは多くの人に受け入れられているらしい。
ゲームの概要としては、セグウェイ・車いす・自動車・バイク……などの乗り物に乗ったキャラクターを操作し、ゴールまで導くという単純なもの。だが残酷なのだ……! 障害物にぶつかったときのリアクションが残酷すぎるのだ……!!
例えば、セグウェイのステージ。キャラクターが障害物に当たると、足がもげる。悲鳴と共に血が吹き出し、体はバラバラになっていく。壁に押しつぶされようものなら、プレイヤーは単なる肉塊に早変わり……ってマジで残酷すぎでしょ! 全然ハッピーじゃない!!
ちなみに、生きてさえいればゴールが認められるので、足や手が吹き飛ぼうと、ゴールすればクリアとなる。筆者はグロいのが苦手なので、第1ステージしかプレイしていないが、噂ではステージが進むごとに残酷な演出は派手になるようだ。
感受性が豊かすぎる人にはオススメしないが、「単純に爽快!」 という声も多いから、興味がある人は一度プレイしてみてもいいだろう。ただし、心臓が弱い人はやめておくように!
参考リンク:App Store「Happy Wheels」
以下読者のみなさまの反応
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