性と愛の研究室 - きゃらめる民族

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• 【１】懐かしい男友達からメールが届き、自分に好意を持っていると知ったとき

  

  「昔の思い出がよみがえった」（２０代女性）というように、思いがけないアプローチに胸をときめかせるようです。片想いをしていたけれど、彼氏がいるので縁遠くなっていた女の子などに久々に連絡を取ってみてはいかがでしょう。

• 【２】ＳＮＳサービスで、昔いいなと思っていた同級生と再会したとき

  

  「高校時代のイケメンが相変わらず素敵で…」（２０代女性）というように、ＳＮＳサービスで同級生を発見し、ふたたび恋心を抱くケースもあるようです。ＳＮＳサービスを利用している人は積極的に昔の同級生を探してみるといいでしょう。

• 【３】昔片想いをしていた人からデートの誘いがきたとき

  

  「男はこりごりだったのに、再会してすぐ付き合った（笑）」（２０代女性）というように、かつて恋心を抱いていた男性からのお誘いに胸をときめかせる女の子もいます。友達以上恋人未満で終わった女の子に連絡すると、思わぬ展開が待ち受けているかもしれません。

• 【４】男友達と遊んだ帰り、「また会ってね」と家についたタイミングでメールが届いたとき

  

  「楽しんだあとの余韻が残っていたからかも」（２０代女性）というように、遊んだあとのフォローメールに「キュン…」とする女の子もいます。ひそかに想いをよせている女友達にさりげなく特別扱いをしてみましょう。

• 【５】失恋直後の落ち込んだ表情を見て、男友達が「どうした？　」と気づかってくれたとき

  

  「いろいろ心配してくれる人は、気になるものです」（３０代女性）というように、恋を終えたばかりのときはやさしさが心に染みるようです。沈んでいる理由を知っていても「何かあったの？」と話を聞くきっかけをつくりましょう。

• 【６】メイクを変えた、前髪を切ったなど、些細な変化に気づいてもらえたとき

  

  「私のことをよく見ていてくれてるんだなって嬉しくなった」（２０代女性）というように、ちょっとしたイメチェンに気づいてくれたことで、男性が気になりはじめたという女の子もいます。できれば「その色も似合うね」など褒め言葉を添えて、いつも見ていたことを伝えられるといいでしょう。

• 【７】男友達とメールのやりとりを重ねて、親近感がわいてきたとき

  

  「メールの回数が増えると、相手のことを考える時間も増えるから」（１０代女性）というように、やりとりが増えるにつれ男友達のことが頭から離れなくなるようです。女の子の失恋話を耳にしたら、最初は励ましのメールからはじめて、徐々に距離を縮めていくといいかもしれません。

• 【８】普段言い争いをしてばかりの男性に突然抱きつかれたとき

  

  「本当は私もその人のことが好きだったのかも…」（４０代女性）というように、恋愛対象外だった男性に「男」を感じることで、恋心に火がつくこともあるようです。ただし、仲がいいからこそ口ゲンカができるくらいの関係性がないと、女の子に悲鳴をあげられて終わるかもしれません。

• 【９】「もう恋はしない」と言っているのに、男性に猛アタックされたとき

  

  「最後は根負けした」（２０代女性）というように、恋愛に後ろ向きになっていても、男性の熱意に押しきられることがあるようです。何度も告白に失敗して「もう連絡をしない」と宣言したあとに付き合ったというケースもあるようなので、根気よく想いを伝え続けることが大切なのかもしれません。

「『しばらく恋愛はお休みかな』と言っている女の子が、ふたたび恋心を抱く瞬間」には、ほかにどんなケースがあると思いますか？　ご意見をお待ちしております。（外山武史）
Photo：All images by iStock

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