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浴衣デート中、「気の利かない男だな!」とムッとした瞬間9パターン
「浴衣デート」は夏ならではの風情があっていいものですが、普段のデートと同じ感覚で過ごしていると、思わぬところで女の子の地雷を踏んでしまう場合があるようです。そこで今回は、10代から20代の独身女性238名に聞いたアンケートを参考に「浴衣デート中、『気の利かない男だな!』とムッとした瞬間」を紹介します。
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【1】頑張って浴衣を着てきたのに、まったく褒めてもらえなかったとき
「せっかく頑張って着付けたのに、スルーなんてありえない!!」(10代女性)というように、浴衣の女の子に対して「褒めない」ことは、男性が思う以上に危険な行為のようです。落ち合ったら、すぐさま「似合ってる!」「めっちゃ可愛い」と、大げさなくらい褒めてあげましょう。
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【2】重い荷物を「持とうか?」と気遣ってくれなかったとき
「動きにくくて大変なことを察してほしい」(10代女性)というように、浴衣の女の子とのデートでは、気遣いをしすぎるくらいでちょうどよいのかもしれません。ドアを率先して開けてあげたり、飲み物を買ってきてあげたり、普段以上にジェントルマンになったつもりで接するとよいでしょう。
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【3】今にもソースのたれそうな食べ物を、無神経に勧められたとき
「たこ焼きとかイカの丸焼きとか、ムリ!」(10代女性)というように、浴衣の女の子は普段以上に食べ物に敏感になるようです。浴衣を汚してしまうとシミ抜きが大変なので、屋台の料理を勧めるときは「ソースたっぷりだけど大丈夫?」と一言加えるとよいかもしれません。
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【4】射的や輪投げなど、着くずれしそうなゲームへの参加を促されたとき
「大きな動きはできないし…」(10代女性)というように、強引に屋台のゲームを勧めるのも、嫌がられてしまいそうです。ただし女の子が「着崩れても構わない!」というノリなら、どんどん誘って盛り上げるのもよいでしょう。
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【5】歩くペースを合わせてくれず、しまいには「遅い!!」と怒り出したとき
「いつもよりゆっくり歩いてほしいのに、こっちもマジギレです」(20代女性)というように、下駄の彼女にペースを合わせないと、ケンカに発展する可能性もあります。段差のある道や階段では、特にゆっくり歩くだけでなく、「足痛くない?」と優しく声をかけましょう。
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【6】「あの山車が見たい!」と勝手に人混みに突っ込んでいったとき
「浴衣が着くずれちゃうから、勘弁してほしい」(10代女性)というように、もみくちゃにされることをおそれて、混雑を嫌がる女の子は多いようです。どんなに見たいアトラクションがあっても、「彼女は興味がありそうかな?」と常にテンションを伺うとよいでしょう。
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【7】「この駅から乗ると混むから歩こう」と延々歩かされたとき
「泣きそうになった。もう次はないと思った」(20代女性)というように、いくら正当な理由があっても、女の子を無理矢理歩かせるのは考えものです。むしろ彼女が歩き疲れたら、さっとタクシーを呼ぶくらいの配慮が必要だと心得ましょう。
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【8】休みたいと訴えたら、「下駄なんか履いてくるから」とキレられたとき
「休みたいって言う時点で限界に達してるのに、ひどいと思う」(20代女性)というように、女の子の様子を気遣うどころか、自分のペースで事を進めたがるようでは、幻滅されても仕方がないでしょう。むしろ自分から「疲れてない? お茶して休む?」とマメに提案したいところです。
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【9】帰り際で疲れているところを、「浴衣がはだけてるよ」と笑われたとき
「『お前の行動のせいだー!』って頭にきた」(10代女性)というように、女の子の着くずれをバカにしたように笑うと、怒らせてしまうかもしれません。気になるようなら、「鏡で直しておいでよ」とそっとトイレに誘導してあげましょう。
着付けるのが大変だったり歩きにくかったり、浴衣を着ると大変な面もあるようです。地雷に気を付けて普段以上に気遣えば、むしろ株を上げられるかもしれません。(山田うみ)
【調査概要】
期間:2014年3月11日(火)から18日(火)まで
対象:合計238名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock
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