性と愛の研究室 - きゃらめる民族

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• 【１】毎日見続けていれば慣れる「タイプではない顔」

  

  「顔は慣れてしまえば、その人の良き個性になるから」（２０代女性）と、顔は人それぞれと考えていて、だんだん愛着がわくようです。顔以外の自分の長所に磨きをかける努力をすると、女性に魅力的な男性として映るのではないでしょうか。

• 【２】自分が気にしなければいいだけの「身長の低さ」

  

  「特に実害はないし、身長は遺伝もあるのでしょうがない部分もある」（２０代女性）とのように、自分や相手がこだわりすぎなければ、結婚生活には支障がないと感じるようです。身長を気にしている方も、自分がコンプレックスに思っているだけかもしれません。

• 【３】共働きをすれば、生活はしていける「収入の低さ」

  

  「贅沢を夢見なければいいことだし、自分も働けば解決する」（３０代女性）と、収入もある程度あれば、納得できるようです。ただし、「仕事をしていないのはありえない」「最低限の暮らしはしたい」との声もあるので、働く努力は怠らずにいましょう。

• 【４】自分の料理の腕しだいで変えられると思う「体型」

  

  「いつか自分も崩れるかもしれないし、一緒に住んで食生活を気をつけていればいい」（２０代女性）と、自分の努力しだいで変えられると思うようです。結婚したい女性があなたの体型を気にしているようなら、努力している姿を見せると「変わってくれるかも」と期待を抱いてくれるかもしれません。

• 【５】遺伝子はその人のせいではない「頭や体の毛の薄さ」

  

  「自分では増やせないし、減らせないから」（１０代女性）と、しょうがないと思っているようです。「隠されているほうが嫌」（２０代女性）との声もあるので、気にしすぎているよりは、隠さずに自然にふるまったり、自分で笑いをとれるようになると、女性も気にならなくなるでしょう。

• 【６】時間をかけて自分好みに誘導する「服のセンス」

  

  「一緒に買い物をしたり、プレゼントしたりで彼の所持品は変えることは可能」（３０代女性）との声も。センスに自信がない場合は、女性に買い物をつきあってもらったり、「どんな服が似合いそう？」と聞いてみるといいでしょう。

• 【７】自分で楽しい家庭にすればＯＫな「キャラのつまらなさ」

  

  「真面目で誠実ならそれでいい。私が楽しい家庭にする」（２０代女性）と、自分から家庭を盛り上げようと考えているようです。無理に芸人のように磨かなくても、「女性と笑顔で過ごせれば」と思うだけでも明るい家庭を築けるかもしれません。

• 【８】炊事、洗濯、掃除…。自分がやればなんとかなる「生活面でのだらしなさ」

  

  「自分が全部やる意気込みがあれば大丈夫」（２０代女性）と、こちらも自分がしっかりしていればなんとかなると思っているようです。しかし、家事は少しの努力で誰でも上達することが可能。少しはできるようになっておくと、将来の奥さんに喜ばれるかもしれません。

• 【９】価値観が合うなら上でも下でも関係ない「年齢」

  

  「感じるものにズレがあってもわかり合えれば、年齢は関係ない」（３０代女性）というように、居心地の良さがあれば気にしないようです。もし、年齢が離れている女性を好きになったとしても、相手の価値観を受け入れる「器の広さ」があれば、乗り越えられるでしょう。

他に、女性から聞いた「こういうところが結婚相手に対して妥協できる」というポイントがあれば、ぜひ教えてください。皆さんのご意見をお待ちしております。（宮平なつき）
Photo：All images by iStock

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