性と愛の研究室 - きゃらめる民族

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1. EDIT
2. コメント(-)
4. Tweet

• 【１】偶然二人でいるとき、雨に降られて相合傘をする

  

  「ぶっきらぼうに傘を差しだされて『入りなよ』って」（10代女性）というように、想像力が逞しい女の子は、突然の雨が二人の距離を縮めてくれると期待をしているかもしれません。いざというときのために、折りたたみ傘をカバンに忍ばせておいて損はないでしょう。

• 【２】帰りの電車で一緒になり、会話の流れでデートすることになる

  

  「できれば、映画を観に行ったり、カフェで話したりしたい」（20代女性）というように、帰り道で偶然出会い、デートに発展するという妄想を楽しむ女の子もいます。同じ電車で気になる相手を見つけたら「お疲れ様、偶然だね」と声をかけてみてはいかがでしょうか。

• 【３】なぜか「二人は付き合っている」とウワサがたち、実際に付き合うことになる

  

  「で、お互いがまんざらでもないことが分かり…」（10代女性）というように、勝手に盛り上がる周りに流されて、お互いその気になる展開を期待しているケースです。普段からよく話す女の子がいれば、似たようなシチュエーションが訪れるかもしれません。

• 【４】なんの前触れもなく、廊下に「壁ドン」で唇を奪われる

  

  「あの密着感がやばい！」（20代女性）というように、壁際で手をつきながら好きな男性に不意打ちでキスをされたい女性は多いようです。試してみる価値はありそうですが、100％気があると確信できる相手でないと、強烈な平手打ちを食らうおそれがあるので注意しましょう。

• 【５】学園祭の舞台の上から、大勢の前で「好きだー！」と告白される

  

  「学園ドラマみたいな告白をぜひ！」（10代女性）というように、「大勢の前での告白」というのも女の子が憧れるシーンのようです。ただし、「好きな人じゃない場合は大迷惑」（10代女性）という意見もあるので、OKされる裏付けがないときは自重しましょう。

• 【６】落ち込んでいるとき、静かに隣に寄り添って頭をなでてくれる

  

  「ポンポンってされるだけでもキュンキュンするから、弱っているときはなおさら」（20代女性）というように、好きな人から頭をやさしく触られたいと夢見る女の子は多いようです。いいなと思う人を慰めるタイミングがあれば、「元気だしなよ」と声をかけながら頭をポンポンしてみてはいかがでしょうか。

• 【７】男性が自分の友達と連絡し「彼氏いるの？」などと自分の情報収集をしている

  

  「私を好きすぎて、直接話せないくらい照れてるとか、そんな感じ」（10代女性）というように、自分に恋い焦がれる男性の行動を妄想し、一人で悶絶しているパターンです。とりあえず気になる子の友達に「彼女のことを教えて」とアプローチすると、思わぬ成果があるかもしれません。

• 【８】男性が何も言わず近づいてきて、手を握って歩き出す

  

  「好きな人はもちろん、嫌いじゃない相手ならドキッとするかな」（20代女性）というように、男性に強引に手をつながれるのも、萌えるシチュエーションのようです。女の子をどこかに誘導するときは、前置きを入れずグイッと手を握ってみてはいかがでしょうか。

• 【９】夜中に「これから会えたりする？」という連絡が届く

  

  「思い出していたときに着信、表示された名前は…みたいな」（20代女性）というように、気になるカレのことで頭が一杯のときに、本人から連絡が届くことを願ってやまない女の子もいます。いい感じになっている相手がいれば、感傷的な気分になりやすい夜に連絡するのはアリかもしれません。

意外とロマンチックでかわいらしい期待が多いと感じたのではないでしょうか。ひとまず、突然の雨のために傘を持ち歩くといいかもしれません。（外山武史）


【調査概要】
期間：2013年12月3日（火）から10日（火）まで
対象：合計263名（10代、20代の独身女性）
地域：全国
方法：インターネット調査
Photo：All images by iStock

1. EDIT
2. コメント：0
4. Tweet