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変態オンナの巣窟!ナンネットへようこそ 3

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 ナンネットをはじめて3カ月。20人以上の女の子にアプローチを掛けてわかったのは、最初に送るメールでいかにこちらの情報を盛り込むかということ。自分の素性はもちろん、性的な嗜好をなるべく詳しく教えてあげると、食い付きが良くなるようだ。
 続いてアプローチをかけたのは、20代後半で顔写真を出していた「ゆな」だ。まあまあ可愛いし、スタイルも悪くない。彼女に俺のアンテナが反応したのは、長々と書かれたプロフィールの中にあったこの一文だ。
『映画館とか公園での痴漢プレイに興味あります(。-_-。)誰かいませんか?』
 痴漢プレイが好きだなんて、これまたかなりの変態に違いない。こっちも痴漢のベテランのフリをして近付いてみることにした。
〈初めまして。俺も映画館での痴漢ならセフレとよくやってましたよ(笑)エロ映画館ではなくて満員の普通の映画館で。その方が燃えるでしょ?〉
〈丁寧なメールありがとうございます。彼女さんが羨ましいです~。隣にお客さんがいてもやっちゃうんですね〉

まんまと食らい付いてきた。こいつはいけそうだ。が、何度かメールのやり取りを続けたところで会ってみないかと誘ってみると、微妙な反応が。
〈あの、本番とかは嫌なんですけど、それでもいいですか?愛撫だけでイカされたいんですよね〉
 テンションが一気に下がった。正直、痴漢プレイなんてまったく興味ない。けど、会ってしまえば何とかなるはず。ローターも持参していじめてやろう。
〈オモチャとかでいじめるのが好きなんで、映画館でやってみましょうか(笑)〉
〈そういうの、まだ未経験です。興味アリます〉
 互いの連絡先と写真を交換し、数日後、会う約束を交わした。
 映画館近くの待ち合わせ場所に現れたゆなは、ストリート系ファッションに身を包んだ、ごく普通の女の子だった。こんな子が痴漢プレイマニアだなんて、周りの人たちは絶対わからないな。
「映画まで時間あるから、ここで軽く食べてきます?」
「そうですね」
「なんか緊張しますね」
「そうですね。あの、映画館入ったら、いきなり触ったりしていいんですか?」
「はい、お任せしますから、いつでも自由にしてください。その方が興奮しますから」
 いざ劇場に入り、最後部の座席に陣取る。客の数はそこそこの入りで、我々の隣は3つ空席を置いて、別のカップルが座っている。目の前には男性の2人組だ。
 15分ほど静かに映画を観たところでアクション開始。ゆなちゃんの太ももに手を置いて、サワサワとタッチ。スカートの中に手を入れると、触りやすいよう彼女が腰をズラしてくれた。ストッキングの上からでも濡れているのがわかるほどグッショリだ。
 ヴィ~~ン
 ローターの電源を入れると思った以上に音が響いてしまい、前の席の男性が後ろを振り向いたが、知らん顔して彼女の股間にあてがってみた。ゆなが、ビクン、ビクンと身体を震わせる。なんだコレ、思ってたより興奮するじゃん。パンストを脱がし、アソコに指を入れると、クチャクチャとヤラシイ音が聞こえてくる。
 本当は挿入までしたかったが、結局、前と横の客に俺がビビッてしまい、そこまでいけなかった。彼女は映画が終わるまでに10回以上は絶頂を迎えたんじゃないだろうか。

こんな子が中出し中毒だなんて


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 ナンネットで変態女と遊び続けて1年が過ぎたころ、特殊な性癖を持つ女に出会った。21才の専門学生、サキエだ。
『最近、会う人会う人に中出しされないとダメな身体になってしまいました。しばらくエッチしてなかったからかな。誰か助けてくれませんか?』
 最初に彼女の自己PRを読んだとき、少し頭のオカシイ女かとも思ったが、こんな文章、かなりのヤリマンじゃないと言えないセリフだと。あらためて自分の詳細プロフィールを長々と書いた上で、こんなメッセージを送ってみた。
〈俺にも知り合いに似たような症状の女友達がいるんですよ。結構深刻な感じです。よかったら話聞かせてもらえませんか?〉
〈実は去年まで海外留学してて、1年エッチしてなかったら、こんなことになってしまって〉
 何度かメールの交換を経て、彼女が手当たり次第に出会った男とヤリまくってることが確認できた。ちょっと病気が怖いけど、会うだけ会ってみよう。
 約束した場所に現れたサキエは、予想と違い、ショートカットがよく似合う可愛いらしい女の子だった。
「どうも、はじめまして」
 喋った感じもごく普通だ。こんな子が中出し中毒だなんて、なんかすごいぞ。
 待ち合わせた時間が夕飯時だったこともあり、近くの居酒屋に入って軽く酒を飲むことに。
「妊娠とか病気とか大丈夫なの?」
「今のところは。この前病院に行ったんで。中に出したときの感覚がないとダメなんですよね。けど、やっぱり危ないですよね」
 そりゃそうだろ。聞けば月に2~3人のペースで新しい男とやってるらしいが、毎回避妊しないまま中出しさせてるそうな。
「じゃ、ホテル行く?」
「はい」
 なんて話が早いんだ。思えばこのサイトを介して会った女たちは全員、外で会うこと=エッチなプレイをすること、という前提になっている。
 プレイはごく普通にはじまった。彼女、10代の時にかなり年配の彼氏と付き合い、びっちりとSМ系の調教を受けたらしい。アナルも開発済みで、しかもパイパンだ。
「やっぱりナマがいいの?」
「うん、ナマがいい。あ~入ってきた。気持ちいい。このチンチンなんか奥にピッタリくるよ」
 俺のチンコはまったくもって大きくないのだが、亀頭の形がお好みだったらしい。ひと通り体位を変えつつガンガン腰を振っていると、いよいよイキそうになってきた。
「どうする?中に出した方がいいの?」
「出して、出して~」
 じゃ遠慮なく。うっ、ドピュ。ふぃ~~。
 ベッドの上でまったりしていると、彼女がやたらとチンコを触ってくる。ん?まだ物足りないのか?
「また遊んでくださいね」
 どうやら本気で俺のチンコを気に入ってくれたみたいだ。可愛いし、気持ち良かったからいいんだけど、中出しして子供ができたらどうすんのかね。
「どうしよう。でも気持ちいいんだもん」
 その後、サキエは毎日、自分のエロ写メを送ってきた。おかしな女もいたものである。

 こんなにエロくて変態な女の子ばかりに会える出会い系サイトは、ナンネット以外にないんじゃないか。機能はすべてタダなので、皆さんもぜひ!

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