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変態オンナの巣窟!ナンネットへようこそ 2
2015/04/30(木) 14:49:53 | カテゴリ:マイノリティ
「どこが気持ちいいか言って」「ク、クリトリスです」
アポ当日、アユミは時間ぴったりに待ち合わせ場所に現われた。
「あ、こんにちは」
やや表情に陰があるものの、実物は写真よりずっとカワイイ。ショートパンツから伸びた色白のナマ脚もグッドだ。思わず手に、股間に、力が入る。
実はさかのぼること数日前、俺は彼女からこんなメールをもらっていた。
〈ジャイアンさん(俺のハンドルネーム)の言葉責め、楽しみ~〉
そう、今日の対面はセックスが確約されておるのだ。まったくニヤけてしまう展開だが、アユミにとっては普通のことらしい。ナンネットで会う男は俺を入れ10人は越えたそうだ。
挨拶もそこそこにホテル街へ。室内で二人きりになった途端、彼女が甘ったれた声でしなだれかかってきた。
「待ち合わせの時からすっごく興奮してたの~」
たまらず背後から抱きすくめた。
「マンコも濡れ濡れなんだろ?」
彼女の口から長い吐息がもれる。すでに感じているらしい。そのまま素早く裸にして彼女に命じた。
「ベッドに腰掛けてオナニーしてみて」
「はい。・・・あ、ダメ、ヤバイ」
「どこが気持ちいいか言って」
「ク、クリトリスです。はあん」
「イヤらしいね。そんなことして恥ずかしくないの?」
「あはあ、ヤダ、見ないで」
口ではそう言いながら、手の動きを一層激しくするアユミ。ニチャニチャ音が室内に響く。続いて持参した電マを彼女の股間に突きつけ、顔を平手打ちする。
「あああ、もっとぶって。ああイク、やだもうイっちゃう」
なんてドすけべ!
それから5回、立て続けに彼女を昇天させたあとは、バックで挿入だ。グラインドのたびにぶるんと震える尻肉。太ももを伝ってシーツを濡らす愛液。その間も自らクリトリスを刺激する淫らな姿に、俺の興奮はピークを迎える。ドピュ!
小説書いてほしい女はレイプ願望ばかり
感動の成功を収めた俺は、再びプロフィールを見ながら、これはと思える相手を探し当てた。
「ヤリマン女 あさ美」という大胆なハンドルネームの女で、顔はわからないが一目で細身の巨乳だとわかるバストアップの写真を載せている。注目すべきは自己PRの文章だ。
『エッチは歳下の男の子にレイプのような無理矢理乱暴にヤられるのが好きなレイプ願望の強いドM女です。小説書いてくれる子お願いね。荒っぽくレイプされたい!』
以前、裏モノでもエロ小説を書いて欲しいとねだる女の話が載っていたが、実際、ナンネットを見ていると、同じようにエロ小説を書いて欲しいとリクエストしている女はゴロゴロいるのだ。しかもどういうわけか、みんな決まってレイプものを所望してる。
と言っても、やっぱり自分で書くのはしんどいので、レイプものの官能小説を盗作することに。
『目を開けると、まだ麻酔で意識朦朧となった私の上に、お医者様の顔が見えた。股間で何かが疼いている。お医者さまの指が私の秘部をまさぐっているのだ。「どうやら普通の注射器では効かないようだね。どれ、では私のこの太い注射器を使ってみましょうかね」「ああ、待って、そんな大きな注射を・・・」』
変態産婦人科医師が診察の途中で主人公をレイプ中出しするというストーリーだ。
「すごい本格的でビックリしました!文章書くお仕事してるんですか?」
苦労の甲斐あって、あさ美の食いつきは上上。その後、わずか数往復のメールのやり取りで、平日の昼間に会うことになった。
俺の目は狂ってなかった。細身の巨乳。くびれにデカいケツ。まるでグラビアアイドルばりの身体なのだ。正直、顔は40点クラスだが、そんなのは気にならないほどのナイスバディである。しかも首から肩に紐のようなものが伸びたエロくさい服をきて、クネクネと歩くやらしさったら。
「じゃ行きましょうか」
出会った直後、立ち話もそこそこにホテルに向かうことになった。
「小説みたいな感じの、やってくれますか?」
「え、あの医者にレイプされるヤツ?」
「うん」
ではお望みどおりやってあげましょう。
「旦那さんとはセックスしてるのに、子供ができないんだ」
「はい」
「じゃ、そこの診察台に横になって。ふんふん、じゃちょっと触診してみますね。ほれ、ほれほれ」
「ああ~、先生、やめてください。ああ、ああ~」
アホくさいけど、コレはコレで興奮するもんだ。
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