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成人の日スペシャル! エロくて怖い成人の儀式!



明後日、1月14日は『成人の日』!
――というわけで、今回は世界各国に伝わる下半身絡みの成人の儀式をご紹介しよう!

●伯母(叔母)の手解きで童貞喪失! 『フンドシ祝』
『フンドシ祝』とは西日本を中心に、昭和初期ぐらいまでは一般的に行われていた男性の成人儀式のことだ。
地域によって差があるが男性は13~15歳ぐらいで成人に達したとされ、伯母・叔母【以降は面倒臭いので伯母に統一】からお祝いとしとフンドシを贈られた。

一方、男性は米や餅、酒などを持って伯母の家を訪れる。
その際に伯母からフンドシの締め方や使い方などと共に、SEXのやり方も手取り足取りチ○コ取りの実施講習で教わったそうなのだ。
なんでも、民俗学者の赤松啓介氏によると、伯母は売春婦など足元にも及ばないほど、優しく丁寧に性の手解きをしたそうだ。
「SEXのお手本」といえばアダルト雑誌やビデオしかない現代に比べ、かつての日本はものすごく恵まれていたようだ。









●性器を切り取る恐怖の成人儀礼『割礼』
続いては、性器の包皮、または性器そのものを切り取ってしまうという、恐ろしい成人の儀式『割礼』をご紹介しよう。
なお、『割礼』自体は宗教的儀式として世界中で行われてきた。
また、いわば“包茎手術 ”なわけだから、男性にとっては必ずしも悪いことではない。


【サッカラ遺跡(エジプト)の壁画に描かれた割礼】

しかし、アフリカで女性に対して行われているものは深刻だ。
なにしろ、「SEXで感じるのはよくない」という理由から、クリトリスを切り取ってしまうのである。
さらに、ヴァギナの一部まで切り取った上、簡単にSEXができないように膣を縫い付けてしまう場合もあるというから驚きだ。

なお、膣を縫い付けられた女性が結婚した場合、閉じた膣を開くために牛の角などが使われるケースもあるという。
また、別の部族では夫が自分のぺニスで、縫い閉じられた膣を開通しなくてはならず、失敗すると面目を失うという。
現在では廃止の方向に進んではいるが、未だに多くの女性たちが割礼を受けている。
なぜ、こんな野蛮な風習が廃れないのか、筆者としては首を傾げるばかりだ。

●エロゲもびっくり! 大人になるために掘られまくり!?
ニューギニア、ソロモン諸島などをふくむメラネシアと呼ばれる地域には、かなり変わった風習があった。
なんと、少年が一人前の男になるためには、体内に成年男性の精液を受け入れならないというのだ。
これは、もう、「それ、なんてホモエロ・ゲーム?」と聞きたくなるなるような風習だ。
内容もほとんどエロゲそのもので、少年が9~10歳になると実家を離れ、『男の家』と呼ばれる女人禁制の施設に入いる。
少年は一定期間、その『男の家』から出ることを許されず、年長の男たちから精液を注入され続けるのだ。

これは赤ん坊が母親のミルクを飲んで育つように、少年は成人男性のミルクを飲むことで成長し、たくましい身体つきになり、ぺニスも大きくなると信じられていたからだという。
割礼よりはマシかもしれないが、メラネシアでも大人の男になるのは大変そうだ。
我々は現代日本に生まれたことを感謝しなければならないだろう。

文/月夜
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